約 3,834,516 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38282.html
登録日:2017/11/17 (金) 02 21 10 更新日:2024/08/28 Wed 08 33 32NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 インベイジョン・オブ・ヴェノム クラッシュ・オブ・リベリオン クロスオーバー・ソウルズ ザ・シークレット・オブ・エボリューション ザ・ダーク・イリュージョン ザ・デュエリスト・アドベント シャイニング・ビクトリーズ ディメンション・オブ・カオス ネクスト・チャレンジャーズ ブレイカーズ・オブ・シャドウ マキシマム・クライシス レイジング・テンペスト 第9期 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王OCG 遊戯王OCGパック項目 遊戯王OCGのパックのシリーズの1つ。 2014年3月から2017年3月まで展開された。 前期:第8期 次期:第10期 遊戯王ARC-Vの放送開始に伴い、このシーズンの開始と共に商品名が「遊戯王アーク・ファイブ オフィシャルカードゲーム」に改められた。 なお第10期開始時には遊戯王VRAINSが放送開始されたが、商品名は「ヴレインズオフィシャルカードゲーム」ではなく、 最初の商品名である「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」に回帰した。 マスタールール3への移行に伴い、新規に実装されたペンデュラムモンスターが収録されるように。 前期では新登場したエクシーズモンスターばかりが収録され既存の儀式・シンクロが増えない時期がしばらく続いていたが、 今期はこの時期に放映開始したアニメARC-Vの世界観に合わせてかできるだけ多くの種類のモンスターが収録されるようになっている。 またパッケージのモンスターはARC-Vで設定上重要となるドラゴンがいたためか、 ドラゴン族デッキ使い自体はほとんどいなかったアニメ本編に対して、ほとんどがドラゴンとなっている。 カードテキストの書き方が分かりやすく一新され(*1)、 カードの効果テキストに通し番号が付き、どこからどこまでが1つの効果なのかが分かりやすくなった。 召喚条件や効果外テキストには番号が付いておらず、効果として扱われる部分との判別がしやすくなった。 発動条件と効果処理が別々の文章で書かれるようになり、コストや対象をとる効果かどうかの判別がしやすくなった。 と、コンマイ語を改善しようとする企業努力が見られるようになった。 新しいカードだけでなく、古いカードも再録される際に全て最新のテキストに直されている。 この変更は、デュエリスト達から歓迎と驚きの声を持って迎え入れられた。 コンマイ語の項目も参照。 また、テキスト以外にも アルティメットレアの加工が全面レリーフ加工から背景のみの加工となり、イラストの視認性が改善 「光天使」「真紅眼」などの既存テーマの積極的な強化 OCG化が絶望視されていたアニメオリジナルカードカードのOCG化 など、様々な面での改善が図られていた。 一方で、前期までのデッキを置いてきぼりにするレベルのカードがいくつも登場しては規制という流れを何度も繰り返したため、 凄まじいインフレを起こした時代と認識するユーザーが多い時代でもある。 事実、規制経験のあるカードが収録されていないパックは1つしかない。 とはいえ、トレーディングカードゲームにとってインフレは避けて通る事のできない道ではある……。 最も多くの一般パックが発売されたシーズンであり、12弾までパックが作られている。 また第3期以降パック名は英字をベースとして作られていたが、このシーズンのみカタカナがベースになっている。 1年目 人気だったDTストーリーの新展開の開始、アニメテーマに対する強いオリジナルカードの支給、 そしてワールドプレミアをはじめとする既存テーマの的確な強化などが行われた。 通常パック以外ではコレクターズパックで《ソウル・チャージ》や《狂戦士の魂》などの OCG化不可能と思われていたカードが拾われるといったファンサービスも行われた。 新シーズン最初の年という事で様子見しているのかペンデュラムモンスターは使いにくいスケールやデメリット持ちが多い。 シャドールや影霊衣といった過去の不遇召喚法をテコ入れしつつ、特殊召喚・エクストラのメタを行うテーマの傾向が見られる。 第一弾 ザ・デュエリスト・アドベント 2014年4月19日発売。 パッケージは遊矢のエースモンスターであるオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン。 初登場の「超重武者」、「幻奏」や「EM」を中心にARC-Vの初期にて使用されたカードが多い。 新たに登場した種族である幻竜族に属する「竜星」が登場。 「H・C」、「魔人」、「光天使」などアニメZEXALに関連するワールドプレミア枠カードも収録。 また凄まじいアドバンテージ獲得能力を持つ融合テーマ「シャドール」や、 高速でエクシーズ召喚を行う「テラナイト」がこのパックで登場。 高いカードパワーから8期終盤に活躍していた【アーティファクト先史遺産】を大きく突き放して環境トップに。 ランク4の必須枠の座をアークナイトから奪った鳥銃士カステルもこのパック出身。 何故かCMではオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンの3Dモデルとパック名程度の登場にとどまり、 どんなカードが収録されているのか一切公開されなかった。 第二弾 ネクスト・チャレンジャーズ 2014年7月19日発売。 パッケージはユートのエースモンスターであるダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン。 ARC-Vのメインキャラ達が使う「EM」、「幻奏」、「超重武者」、「ファーニマル」の関連カードが多め。 ワールドプレミアはZEXALの関連カードに加え「HERO」やOCGオリジナルテーマのカードも収録。 初の本格的なペンデュラムテーマである「クリフォート」が登場。高い安定性を持つため環境の一角に。 同時期にストラクチャーデッキが発売された「HERO」も新規モンスターを加えて同じく環境入り。 前弾で登場し猛威を振るっていた「シャドール」、「テラナイト」も順調に強化。 強烈なエクストラデッキ破壊効果を持ち注目された轟雷帝サボルグや、 強固な耐性を持つ融合モンスター始祖竜ワイアーム、 強力な効果を持つが、当時はあまり評価されていなかった崇光なる宣告者等も登場。 引き続きCMでのカード情報公開は無し。 第三弾 ザ・シークレット・オブ・エボリューション 2014年11月15日発売。 パッケージは久々の融合モンスターとなるルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン。 ここからアジア版にのみ存在していたシークレットレア仕様が日本でも復活し稀に封入されるようになった。(*2) 新たに登場したテーマは「インフェルノイド」と黒咲の使用する「RR」。 暗黒騎士ガイアやサイコショッカーなど懐かしのカードのサポートも収録。 ワールドプレミア枠には宝玉獣の強化カードや新たなナンバーズであるスペリオルドーラなどが登場した。 全体的に新規テーマよりも既存テーマの強化が多い。 この弾から再びCMで収録カードの情報が公開されるようになった。 第四弾 クロスオーバー・ソウルズ 2015年2月14日発売。 パッケージはユーゴのエースモンスターであるクリアウィング・シンクロ・ドラゴン。 前弾で復活したシークレットレア仕様が1箱に1枚封入されるようになった。 新テーマとして「セフィラ」が登場したが、あまり纏まりがよくなかったためしばらく影が薄い時代が続く。 海皇子ネプトアビスやサイバー・ドラゴン・インフィニティ、帝モンスターのサポートなど、 既存デッキの新たな中核となる強力なカードがワールドプレミア枠で登場。 高い汎用性からシングル価格が高騰した幽鬼うさぎや新たな魔法・罠破壊汎用カードのギャラクシー・サイクロン、 エクストラデッキの固定化を推し進めた問題児、星守の騎士 プトレマイオスも登場。 有用なカードの多さから非常に人気が高いパックであったため、全国的に品薄になったパックでもある。 その後も再販されてはその度に売切れるほどの人気であった。 2年目 翌年の映画のためか、初代のカードのリメイク・カテゴリ化が押し出された年。 公式もペンデュラムカードを作り慣れてきたのか、縛りなしの2-7スケールを持ったイグナイトが登場。直前のセフィラ涙目。 通常のOCG新規テーマは数パックにわたり強化され続けるのだが、 この年の新規テーマは殆どがそのパック単独で完結する、通称単発テーマと呼ばれるものばかりだった(なお後にまとめて新規が来てはいる)。 それどころか一年目の過去テーマテコ入れはぱったりと止み、ワールドプレミア枠も廃止されたりと、 手持ちデッキの強化を楽しみにしていた人たちにとっては辛い時期となった。 あと通常パック以外だとあのヲーに並ぶ原作非再現として名高いアンチホープが死産登場した年でもある。 第五弾 クラッシュ・オブ・リベリオン 2015年4月25日 パッケージはペンデュラムとエクストラデッキモンスターの初の複合モンスターとなる、 覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン。 1BOXに封入されるスーパーレアの枚数が6枚に増え、スーパーレアのカードの入手難易度が低下した。 第一弾から収録され続けていた儀式モンスターが未収録となった。 新登場した「Em」が注目され、その効果を使いランク4モンスターを展開する【クラウンブレード】が環境に注目される。 面白自殺集団と揶揄された「イグナイト」やライフ回復を得意とする「アロマ」もここで登場。 ワールドプレミア枠はデュエリストセットとして発売された「ライトロード」と「ギアギア」のカードが多い。 第六弾 ディメンション・オブ・カオス 2015年7月18日発売。 パッケージはレッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト。 ワールドプレミア枠が既存の10枚から5枚に減少。 新たに「マジェスペクター」や「グレイドル」が登場。 Emヒグルミの登場により爆発的な展開力を得た「Em」と「EM」が手を組んだ【EMEm】が環境トップを独走。 同時期に登場した「彼岸」とストラクチャーデッキの登場で封殺能力を得た「帝」がそれを追う形となった。 度重なる規制により9期初期からここまでに台頭していたデッキは殆ど勢いを失っていた事もあり、 環境はほぼこの3つのデッキのみに絞られてた。 第七弾 ブレイカーズ・オブ・シャドウ 2015年10月17日発売。 パッケージは覚醒の魔導剣士。 8期から続いたワールドプレミア枠が廃止された。 なつかしのバスター・ブレイダーの強化カードが多数収録されている。 新テーマは「ダイナミスト」と「不知火」。 最速禁止タイ(同率一位は上記のヒグルミ)記録を持つEMモンキーボードが登場したウキ。 凄まじい展開速度に安定性まで兼ね備えたEMEmを止められるデッキは存在しなくなり、 環境はほぼEMEm一色、わずかに「彼岸」が存在するかという一強環境に 。 そんな環境の中、かつて「枠潰し」「ザル」と揶揄された結界像達が、9年の時を経て再評価され始めた時期でもある。 他に目立つカードはカウンター罠の手札・ライフコストを無くすという凄まじい効果を持つ解放のアリアドネや、 今なお高い採用率を誇るツインツイスター、神の通告など。 第八弾 シャイニング・ビクトリーズ 2016年1月9日発売。 パッケージはクリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン。 9期の一般パックでは唯一規制経験のあるカードが無いパック。 新テーマとして「電子光虫」や「アモルファージ」が登場したが通好みのテーマ程度の地位に甘んじた。 他にはセレナが使用した「ムーンライト」も登場。 決して外れパックというわけではなく、この時期の環境の一角となった「ブルーアイズ」の必須カードや、 強力なエクストラメタである浮幽さくら、儀式サポートの儀式の下準備など、 有用なカードも色々と収録されている。 この時点ですでにEmヒグルミとEmダメージ・ジャグラーが禁止になっており、【EMEm】は事実上消滅。 なお「EM」側は主要なカードが残っていたので、新たに「竜剣士」と手を組みなおも環境トップを走っていた。 3年目 過去テーマ強化が復活し、2年目の単発テーマたちにもテコ入れが入るようになった。 スピリットやデュアルなどの古いジャンルにスポットを当てたテーマも生まれた。 全体的にカードパワー自体は前年よりも控えめ――かと思いきや終盤になってから弾けた。 第九弾 ザ・ダーク・イリュージョン 2016年4月9日発売。 パッケージは涅槃の超魔導剣士。 9弾目パックの発売は第3期以来。 第6弾から収録され続けていた儀式モンスターが再び未収録。 ブラック・マジシャンや岩石族の強化カードが多数収録された。 新たに登場したペンデュラムテーマ「メタルフォーゼ」は環境の一角を担った。 フィールド魔法を張り替えながら戦うテーマ「トラミッド」も登場。 豪快なコストを必要とする強欲で貪欲な壺や優秀な効果を持つシンクロモンスターの瑚之龍も人気。 この頃にはすでにEMモンキーボードが禁止カードに指定されている。 モンキーボード以外の「EM」のパワーカード及び同じく環境上位であった「彼岸」・「帝」にも大きな規制が入ったため、 これらは環境から脱落する事となる。 環境はつかの間の群雄割拠となるが、数ヵ月後にストラクチャーデッキ-海馬瀬人-が発売された事で、 ABC-ドラゴン・バスターを中心とするユニオンデッキが環境を掌握する事となった。 第十弾 インベイジョン・オブ・ヴェノム 2016年7月9日発売。 パッケージはユーリのエースモンスターであるスターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン。 10弾目以降のパックの発売は初。 冷遇され続けていたデュアルモンスターにテコ入れがなされ、新規デュアルテーマである「化合獣」も収録。 シンクロテーマである「水晶機巧」やユーリの使用する「捕食植物」も登場。 他にもレッドアイズの強化カードやコレクターズパックで収録漏れとなっていた一部の花札衛カードも収録されている。 パック発売前には公式からTwitter等でカード情報がいくつか公開されたりするのだが、 本パックのカード情報公開に際して餅カエルが紹介され、その強さが話題になったりもした。 第十一弾 レイジング・テンペスト 2016年10月8日発売。 パッケージは覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン。 9期終盤の問題児その1である「十二獣」が登場。 凄まじい出張能力により環境を「十二獣」とそれの派生に染め上げた。 結果として規制カードを数多く排出してしまっている。 もう1つの新規テーマ「WW」も高い出張能力を持っており、1枚のみであるが規制を受けている。 自身のデッキを大幅に削る隣の芝刈りも注目され、それまであまりメリットの無かった60枚デッキに明確な意味を生んだ。 他にも花札衛デッキ最大の切り札である花札衛-五光-や、 創星神の名を持つ新規モンスター創星神 tierraも話題になった。 第十ニ弾 マキシマム・クライシス 2017年1月14日発売。 パッケージはARC-Vのラスボスを務めた覇王龍ズァーク。 9期最後のパック。 9期終盤の問題児その2である「真竜」が登場。 このパックの発売2ヵ月後に「十二獣」に規制が入ったため、その後は「真竜」が高いカードパワーで10期序盤まで環境トップに。 前弾と同様、多数の規制カードを出してしまった。 他の新規テーマは瑠璃が使用する「LL」やズァークが使用する「覇王」カード、 トークンを含む通常モンスターを主軸に戦う「幻煌龍」が登場した。 凄まじく広い無効化範囲を持つ灰流うららはこのパックでの登場以来非常に高い採用率を誇っている。 ご無沙汰となる「巨大戦艦」の強化カードが登場しファンを喜ばせた。 また、ユニークなフィールド魔法サポートである盆回しがノーマルレアで登場、 フィールド魔法を使用するデッキで様々な活用法が生み出された。 〇余談 12弾全てのパックに「EM」モンスターが収録されている。 アニメ主人公の使用するテーマとは言えこれだけ長い期間パックに登場し続けたテーマは珍しく、 ZEXALのキーカードである「No.」と並んで最も長く一般パックに連続で登場したテーマである。 これだけ長く続いたシーズンでありながら、これらのパックでは魚族モンスターがたったの2枚しか登場していない。 魚族使いは泣いていいと思う。 本シーズン末期に登場したVジャンプ付属カードのサイバース・ガジェットは第10期開始のわずか4日前に登場しており、 その当時施行されていたマスタールール3が新種族のサイバース族に対応していない事もあってか、 その4日間はサイバース・ガジェットのカードを公式デュエル上で使用不能にするという前代未聞の措置が執られた。 マクロコスモスなど対応するカードが未登場であるために効果を使用できない時期があったカードは今までに存在していたが、 禁止指定による使用制限ですらない「使用不能」状態になったカードは後にも先にもこれだけである。 カードテキスト等も含めて事実上、10期のカードを先行して発売した形となる。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] クリスタルウイングシンクロドラゴンがいまだに高いのってシャイニングビクトリーが他の九期と比べると弱めだからってのもありそう。まあ一番は本人がアホみたいに強いからなんだけど -- 名無しさん (2017-11-17 02 46 17) 安定して出せる制圧系ばかりになって、9期からの強化がないデッキだとまともに突破できなくなった -- 名無しさん (2017-11-17 03 13 45) インフレを指摘しつつも生きた情報が入ってる、いい項目。 -- 名無しさん (2017-11-17 07 33 05) なんというかこうやって改めてみるとほんと毎度環境一色→規制→別のカテゴリが~みたいな繰り返しだな…ABCくるの手前くらいは割と平和だった記憶 -- 名無しさん (2017-11-17 08 39 32) 9期のインフレから10期で安定させようとした結果、相対的にデフレしてパック売上が激減、ショップの閉店が増えたことを書きたい -- 名無しさん (2017-11-17 09 54 41) 書いてあるのは一般パックだけなのか、影霊衣みたいな特殊パックで出た問題児もいるけれど。でも、さすがに量が多くなっちゃうか? -- 名無しさん (2017-11-17 11 27 00) 遊戯王史上最大のインフレを引き起こしたパック。9期とそれ以前とでは明確にカードパワーが違いすぎる。 -- 名無しさん (2017-11-17 12 35 40) シャドール・クリフォ→ネクロス→EMEm→十二獣→真竜 -- 名無しさん (2017-11-17 13 15 06) ↑1 これだけでも9期のやばさが伝わる。だって彼岸とか青眼とかABC、てら -- 名無しさん (2017-11-17 13 16 33) スパイラルも9期の負の遺産、海外だけど ノーデンはぎりぎり9期ではなかったかな -- 名無しさん (2017-11-17 13 33 06) ノーデンは9期じゃないというか、「海外で大暴れしたノーデンが全然活躍できない」からこそ9期の恐ろしさが伝わったって感じ -- 名無しさん (2017-11-17 13 46 28) 9期に入ってから新規のおかげで大幅に強化された既存カテゴリも多かったけどD-HEROは何故ああもカードパワーが低い奴ばかりなのか…… -- 名無しさん (2017-11-17 18 01 01) ダスクユートピアガイの効果がロマン寄りだからなあ -- 名無しさん (2017-11-17 18 49 56) 期ってどういう基準で区切られてるの?調べてみたら、ルールやカードフォーマットが変わる時みたいだけど、コナミが決めたら期の変わりなのかな -- 名無しさん (2017-11-17 21 15 20) シクエボとシャイビクが良心 -- 名無しさん (2017-11-18 02 02 05) (征竜基準にしたら)いかんでしょ -- 名無しさん (2017-11-18 05 04 29) ただ8期終盤以前はマジでパック買う意味が無かったからなあ 昔はスーは3枚しか入ってないわノーマルはほぼ産廃だわでどうしようもなかった 9期になってからスー封入率も上がってインフレで使えないカードが激減して箱買うこと自体はすごい多くなった パックを買う楽しみがあったのは良かったと思う -- 名無しさん (2017-11-18 10 37 59) で10期もその時期に戻ってると 同じことの繰り返しだな -- 名無しさん (2017-11-18 10 45 22) この項目大丈夫なのか?いや、気持ちは分かるんだけどあからさまに「こんなパワーインフレを引き起こした元凶の第9期は害悪」って言いたいのが目に見えるんだよなぁ -- 名無しさん (2017-11-18 10 57 23) 今後も愚痴や過激な言葉にあふれて荒れそうだしな -- 名無しさん (2017-11-18 11 15 15) 項目自体はパックそのものの特色やマイナー救済にも触れてて、客観的な良項目だと思うが。規制カードの部分以外も見てみような -- 名無しさん (2017-11-18 11 25 48) ↑いいか悪いかじゃなくてそもそも今の状況で建てるべきではないという話だと思うよ。過去のARC-V関連の記事の荒れ具合を考えれば元凶云々といくらでも解釈するやつがちょうど上にいるように現れる -- 名無しさん (2017-11-18 11 35 58) ↑↑↑↑のコメント書いた者だけど、言い過ぎたようで申し訳ない。ただ名指しで規制食らったカード挙げたりとか「9期でのインフレに対する批判」が内容の中でも目立つ部分を占めてるし揉める前に何とかした方が良いんじゃないかとは思う -- 名無しさん (2017-11-18 11 55 07) とりあえず名指しで書かれている規制・禁止カードの部分を削除して、インフレが多かったことは最初だけに上げればいい。まぁ上の人が言ってるショップの閉店云々なんて論外 -- 名無しさん (2017-11-18 11 59 06) 大会やらでガチ環境にいた人は嫌な思い出しかないかもしれないけど、それなりに楽しんでた人もいたのさ。でもまぁ、ARCV項目の民度に関しては同意。アレを完全に排除するならコメ欄消すしかないでしょ -- 名無しさん (2017-11-18 13 29 03) 史上最大のインフレを引き起こしたのは事実だけど過去テーマの救済や未OCGカードを積極的にカード化したりと悪い事ばかりだったわけではないよ。 -- 名無しさん (2017-11-18 17 02 22) 中身はさておき第7弾の名前見にくすぎないか? -- 名無しさん (2017-11-18 18 48 39) 9期の状況がよく分かって俺はいいと思う、各テーマへのリンクもまとまってるから気になるテーマも見に行けるし -- 名無しさん (2017-11-18 20 00 40) アークガ―って書いてるの荒らし報告しようと思ってたら既にされてたわ -- 名無しさん (2017-11-19 05 28 25) 鉄血と一緒に懲役三年の刑にされるぞ遊戯王項目も -- 名無しさん (2017-11-19 10 22 38) 荒らしコメ削除 -- 名無しさん (2017-11-19 14 22 53) ↑ こいつも荒らしコメントじゃないの? -- 名無しさん (2017-11-19 15 18 07) インフレだけならまだしも、それを手札誘発大量に刷って解消しようとしたもんだから。その結果が、手札誘発10枚前後搭載が基本の制圧するか、制圧を手札誘発で防ぐかの二極ゲーム化。 -- 名無しさん (2017-11-23 13 28 52) 本当にこの時期地獄だったなぁ -- 名無しさん (2018-03-19 00 18 29) 荒らしの書き込みを削除 -- 名無しさん (2018-08-04 13 32 26) 第10期パック(遊戯王)も作成よろ -- 名無しさん (2018-11-03 07 02 52) なんだかんだこの時期が楽しかった。しかし初の箱買いしてうさぎ出て喜んだ日がもう5年前とか嘘だろ…… -- 名無しさん (2020-01-16 00 23 05) 一番売れてたのクロスオーバーソウルズな印象ある。それ以外にも強いの多いけどあれはマジで店から消えまくってた。 -- 名無しさん (2020-11-23 12 25 01) インフレによる優良カードの増加、大々的な過去テーマの救済によって手持ちの何かしらのデッキが強化される、封入率の向上でパック買う楽しみは8期以前よりも大きかったし、ガチ環境に目を瞑れば良シリーズだったと思う。 -- 名無しさん (2021-03-08 01 31 27) 後、当時言われてたけどインフレに文句言うならシャドウスペクターズ買わなかった人達も悪いと思う。(超デフレパックだったのであまり売れなかった) -- 名無しさん (2021-03-08 01 36 25) マキシマムクライシスとかいう化け物パック -- 名無しさん (2021-10-13 18 49 36) この時期に出たシンクロテーマみんな弱い奇跡 -- 名無しさん (2022-08-27 20 06 35) Arc-Vは毎回それなりにアニメで使われたカードがOCG化してて楽しかったな。VRAINSに入って急にOCG化率が下がってモヤモヤしてた -- 名無しさん (2022-10-26 10 07 36) こうしてみると2年目の不評はアニメの内容だけじゃなくOCG側にもかなり問題あった気がするな… -- 名無しさん (2023-03-10 21 24 33) ↑今2年目見返したら記憶と違って結構面白かったし同時期に暴れてたEMEmの悪評の巻き添え受けてたのが分かったEMは仕方ないけどEmに新規は来て欲しくないな -- 名無しさん (2023-04-22 04 43 52) パック項目って9期までで次は10期を飛ばして11期のPOTEまで無いんだな -- 名無しさん (2023-07-04 10 16 32) 禁止カード流石に多すぎだしヒグルミ登場からモンキーボード投獄までは特に酷かったな、禁止カードだけ眺めてると10期も大概酷いけど -- 名無しさん (2023-07-17 18 01 40) ↑2だってパックのことこと知りたいならこんなところで見るより遊戯王Wiki見るし -- 名無しさん (2023-08-20 16 39 17) そのWikiネタ的な記述書けないんですよ -- 名無しさん (2024-01-29 11 23 56) 現在進行形の12期はまだしも10~11期の項目も出来たら見てみたいなー -- 名無しさん (2024-08-28 08 33 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/71.html
遊戯王/デッキ/ハンゼロ 2008-04-12 【基本戦法】 「メカニカル・ハウンド」で相手の魔法を封じ、「英知の代行者 マーキュリー」によるドロー効果で相手との物量の差を付け勝利する。 「メカニカル・ハウンド」「英知の代行者 マーキュリー」の効果を使うには手札が0枚である必要がある。なのでデッキに投入するカードは手札に持て余さないカードである事が重要。魔法・罠ではフリーチェーン効果が好ましく、モンスターはレベル4以下や特殊召喚し易いものを使う。 とにかく「メカニカル・ハウンド」「英知の代行者 マーキュリー」を素早くフィールドに揃える事が絶対条件であり、どちらかが欠けてもデッキは崩れてしまう。 【「メカニカル・ハウンド」の展開方法】 ●「封印の黄金櫃」でサーチ→生け贄召喚or墓地に送って特殊召喚。 ●地属性なので「トロイホース」も有ではあるが、他のモンスターとのバランスを考えると入れるスペースは厳しい。 ●攻撃できなくても効果は使える「生け贄人形」は相性が良い。 ●「デビルズ・サンクチュアリ」で生け贄モンスターを増やしたり、「洗脳-ブレインコントロール」「エネミーコントローラー」で相手モンスターを奪い生け贄にするのも有効。モンスターでは壁・手札コストにも使える「ダンディライオン」を推奨。 【「英知の代行者 マーキュリー」の展開方法】 ●「シャイン・エンジェル」でデッキから特殊召喚。 ●「神聖なる魂」によりゲームから除外→「奇跡の光臨」で特殊召喚。 ●「封印の黄金櫃」でゲームから除外→「奇跡の光臨」で特殊召喚。 ・・・とまぁフィールドに展開する方法は豊富なので、1ターンに3体揃える事も難しい話では無い。 【「英知の代行者 マーキュリー」の維持方法】 魔法による除去は「メカニカル・ハウンド」が存在すれば安全だが、 戦闘面で非常に不安なモンスターなので、フリーチェーンの「和睦の使者」が良い。 また手札を0枚にしてくれる「命の綱」もこのデッキでは良い働きをしてくれる。 【注意と対策】 相手ターンにドローしてしまうと、そこを狙われてしまい一気に崩壊する恐れがある為、相手ターンでも手札を消費できるカードを入れたい。 ●「砂塵の大竜巻」は手札の魔法・罠をセットできるので無駄が無い。 ●「サンダー・ブレイク」は手札1枚をコストとする万能破壊罠として有効。 ●「マジック・ジャマー」はフリーチェーンでは無いが「メカニカル・ハウンド」がフィールドに出るまでの手札削減と魔法防御カードとして期待できる。 ●魔法封じを重視しているが罠対策を軽視すると「魔のデッキ破壊ウイルス」等で痛い目に遭うので、万能カウンター罠である「神の宣告」を入れておくと良い。 【サンプル】 デッキ枚数:41枚 【モンスター(15)】 「メカニカル・ハウンド」×3 「英知の代行者 マーキュリー」×3 「コーリング・ノヴァ」×3 「神聖なる魂」×2 「マシュマロン」×1 「サイバーデーモン」×2 「ダンディライオン」×1 【魔法(7)】 「サイクロン」×1 「光の護封剣」×1 「封印の黄金櫃」×1 「洗脳-ブレインコントロール」×1 「エネミーコントローラー」×1 「生け贄人形」×1 「死者蘇生」×1 【罠(19)】 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「奇跡の光臨」×1 「神の宣告」×3 「天罰」×3 「和睦の使者」×3 「サンダー・ブレイク」×3 「砂塵の大竜巻」×3 「命の綱」×2 初出:2006/10/20 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54124.html
登録日:2023/05/14 Sun 00 00 40 更新日:2024/09/11 Wed 23 20 08NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 チューナー フィッシュボーグ 水属性 禁止カード 自己蘇生 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 魚族 「フィッシュボーグ」とは、遊戯王OCGに存在するカード群である。 概要 このカード群に属するモンスターの多くは、以下の共通点を持つ。 水属性・魚族 自身の効果で自身を墓地から特殊召喚、いわゆる 自己蘇生 効果 イラストはロボット改造を施された水槽であり、その中に何らかの生物が描かれている。 おそらく水槽にいる生物が戦闘ロボットを操縦している模様。 よく見ると魚どころか水生生物でない物体も見受けられるが、全員まとめて魚族に統一されている。 カード解説 フィッシュボーグ-ガンナー チューナー(効果モンスター)(禁止カード) 星1/水属性/魚族/攻 100/守 200 自分フィールド上にレベル3以下の水属性モンスターが存在する場合、手札を1枚捨てて発動できる。 このカードを墓地から特殊召喚する。 このカードをシンクロ素材とする場合、他のシンクロ素材モンスターは全て水属性モンスターでなければならない。 一番最初のフィッシュボーグ。 また日本では初の「魚族・チューナー」である。 場に特定のモンスターがいるときに手札コストを払うことで自己蘇生を行う。 この蘇生効果にはターン中の回数制限がないため、素材として消費してもそのターン中に再度使用することも可能。 このカードだけを見ると「手札コストが実質的な回数制限になっているので、派手な活躍は難しい」となるかもしれない。 しかしそれは「潤沢に手札を稼げる効果と併用すれば、派手に何度でも自己蘇生できる」という意味になる。 そんなバカなカードがあるわけ…と言いたいが、しっかりと存在していた。 生還の宝札 永続魔法 自分の墓地に存在するモンスターが特殊召喚に成功した時、 自分のデッキからカードを1枚ドローする事ができる。 TG ハイパー・ライブラリアン シンクロ・効果モンスター 星5/闇属性/魔法使い族/ATK2400/DEF1800 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 (1):このカードがフィールドに存在し、自分または相手が、このカード以外のSモンスターのS召喚に成功した場合に発動する。 このカードがフィールドに表側表示で存在する場合、自分はデッキから1枚ドローする。 《生還の宝札》は《フィッシュボーグ-ガンナー》が蘇生する度にドロー。 《TG ハイパー・ライブラリアン》はシンクロ召喚する度にドロー。 いずれも自己蘇生チューナーである《フィッシュボーグ-ガンナー》との相性は抜群。 これらのカードと併用すれば、手札コストどころか手札交換となりデッキが尽きるまでドローを繰り返すことすら容易であった。 ちなみに《生還の宝札》については、《フィッシュボーグ-ガンナー》登場時点で既に制限カード、そしてそこから半年足らずで禁止カードとなっている。 他に相性の良いカードとして《ジェネクス・ウンディーネ》が存在する。 フィールド条件、墓地肥やし、手札コスト確保と《フィッシュボーグ-ガンナー》の運用に必要な要素のほぼ全てを備えている。 登場時から主な活躍場は【ガエル】になる。 主力モンスターのほとんどが「レベル3以下の水属性」であるため自己蘇生の条件を満たし、同デッキのシンクロ召喚を可能にしている。 シンクロ召喚の他にも「《生還の宝札》と絡め、射出カードによる1キル」「《デスガエル》を《イレカエル》でひたすら特殊召喚し《死の合唱》で止めを刺す」など、幅広い勝ち筋をもたらしていた。 そして《フォーミュラ・シンクロン》《TG ハイパー・ライブラリアン》などドロー効果を持ったSモンスターが登場しては、そのパワーは飛躍的に増加。 【ガエル】を超え水属性が絡むデッキで大量 ドローソース として機能し、手札を維持したまま場を整えることが可能。 その結果、2011年9月付で《メンタルマスター》共々禁止カードに指定されてしまう。 《メンタルマスター》も「回数制限なく特殊召喚する効果」という共通点を持ち、いかにターン中の回数制限が大事かという証拠にもなっている。 なお《メンタルマスター》共々、チューナーモンスターで初の禁止カードとなる。 現在ではシンクロ召喚以外にもリンク召喚の素材という使い道があるため、禁止解除は難しい。 特に《水晶機巧-ハリファイバー》がまだ禁止になっていなかった頃では 「 ハリファイバーの相棒 として他を凌駕する」という事も禁止解除困難説に一役買っていた。 かといって「1ターンに1度」の回数制限を設けた場合、盤面の条件がある分《ジェット・シンクロン》《グローアップ・バルブ》などに見劣りするカードとなってしまう。 しかもシンクロ素材についての縛りもあるので、これらと比較してシンクロ召喚に不自由する欠点が出てしまう。 これらと比べても「効果使用後も除外されず、毎ターン使用できる」点は長所だが、著しい高速化によりこのメリットが機能しなくなっている。 そのためエラッタする(商業上の)メリットが乏しいことになる。 そういう意味でも禁止解除までの道のりは遠い。 《フィッシュボーグ-ガンナー》禁止以降に続々と「フィッシュボーグ」モンスターが登場しているが、 《フィッシュボーグ-ガンナー》の反省を踏まえてか、自己蘇生効果に回数制限がつけられ、更に効果条件や制約を課せられている。 その条件などが厳しすぎて、他の自己蘇生カードと明らかに劣るカードもしばしば…。 フィッシュボーグ-ランチャー チューナー・効果モンスター 星1/水属性/魚族/攻 200/守 100 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できず、このカードをS素材とする場合、水属性モンスターのS召喚にしか使用できない。 (1):このカードが墓地に存在し、「フィッシュボーグ-ランチャー」以外の自分の墓地のモンスターが水属性モンスターのみの場合に発動できる。 このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 コスト無しの自己蘇生ではあるが、代わりに墓地の状態を指定している。 墓地の属性を水属性に統一するのは難解な条件となり、普通のデッキではとても使用できない。 手札誘発の殆どを使った時点で条件が満たせない。 水属性以外の、展開補助要因を素材として墓地に送っただけで条件が満たせない。 EXデッキも水属性で固めなくてはならない。 加えてこの条件は「墓地のモンスターが《フィッシュボーグ-ランチャー》のみの場合には発動できない」ため、何らかの水属性モンスターの併用が必須になる。 現代遊戯王において「属性を統一する」構築には、汎用的な便利カードを使用できないという大きな枷を孕んでいる。 それでいて「チューナーの自己蘇生」だけであれば、他にも該当者は多くいる。 つまり《フィッシュボーグ-ランチャー》のためだけに水属性で統一するにはリターンに乏しいという実態がある。 とはいえ《HSR魔剣ダーマ》のように自身を墓地から離して再び墓地を水属性に統一できるモンスターもいるので、必ずしも統一しなくてはならないというわけではない。 だが属性統一以外のデッキで使用し、《フィッシュボーグ-ランチャー》の蘇生をするまで水属性以外のモンスターを控えるというのも、デッキ回転に大きな悪影響が及ぶ。 最悪の場合、この《フィッシュボーグ-ランチャー》の運用のために本来より弱い盤面が生じる恐れもある。 フィッシュボーグ-プランター 効果モンスター 星2/水属性/魚族/攻 200/守 200 このカードが墓地に存在する限り1度だけ発動できる。 自分のデッキの一番上のカードを墓地へ送る。 墓地へ送ったカードが水属性モンスターだった場合、さらにこのカードを墓地から特殊召喚する。 「フィッシュボーグ-プランター」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 上手くいけば墓地を肥やしつつ毎ターン任意のタイミングで自己蘇生できる。 チューナーでもないし《黄泉ガエル》でも良くね?ともなるがこの任意のタイミングというのは非常に重要であり、スピード化が著しい昨今墓地に落として即座に、あるいは一連の展開の中でのレベル調整など用途は広い。まあ毎ターン蘇生できるメリットも薄れているのだが しかしデッキトップが水属性モンスターでなかった場合は自己蘇生ができない上に、再度発動できるようにするには一度墓地から離す必要がある。 【フルモンスター】の派生である【水フルモン】であれば確定で効果を発動できる。 しかし先に《フィッシュボーグ-ランチャー》でも触れたが、デッキを水属性で固めるという構築制約は極めて厳しい。 特にこちらは【フルモンスター】を求められるため、フルモンのお供《雪花の光》との相性が悪い。まあ失敗しても蘇生すればいいわけだが… また何らかの効果でデッキトップを水属性にし、確実に効果を成功する手立ても存在するにはする。 だがいずれの場合も、弱小モンスター1体の自己蘇生のために割に合わないコンボを求められている部分は否めない。 シンクロ・リンク召喚の素材にするには、より使いやすい自己特殊召喚効果持ちが大勢いるため、返り咲く可能性は低い。 フィッシュボーグ-アーチャー チューナー・効果モンスター 星3/水属性/魚族/攻 300/守 300 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが墓地に存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合、手札から水属性モンスター1体を捨てて発動できる。 このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したターンのバトルフェイズ開始時に、水属性モンスター以外の自分フィールドのモンスターを全て破壊する。 フィールドが空きつつこのカードを墓地に用意する必要があるため、やや手間のかかる条件になる。 《揺海魚デッドリーフ》等のモンスターカードではフィールドにモンスターを残してしまうため条件を満たせず、 そのため《おろかな埋葬》《隣の芝刈り》などの魔法カードで墓地に送りつつ「モンスターが場にいない」という条件を満たす必要がある。 つまり《フィッシュボーグ-プランター》とは構築上の相性が悪いと言える。 手札コストについても、他のフィッシュボーグや【海皇】などを捨てることでメリットに転用できると理想的。 他のフィッシュボーグと比較すると、デメリット内容が回避しやすいところも長所。 水属性モンスターで固める以外にも以下の手立てがあるため、盤面形成の自由度を下げずに済んでいる。 破壊耐性を持つモンスターを立てる バトルフェイズが存在しない先攻1ターン目で使用する 効果を使ったターンのバトルフェイズを放棄する バトルした後のメインフェイズ2で使用する 《BK 拘束伴兵リードブロー》など、破壊を逆手にとれるモンスターを用意する また「レベル3のチューナー」「シンクロ召喚時の制約がない」要素の魚族モンスターは、このカードが初。 そのため自己蘇生効果を無視しても、【魚族】のシンクロ召喚を柔軟にしてくれたという部分も高く評価されている。 やや面倒な条件はあれど、一定の活躍は期待できる一枚でもある。 フィッシュボーグ-ドクター 効果モンスター 星4/水属性/魚族/攻 400/守 400 「フィッシュボーグ-ドクター」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドに「フィッシュボーグ」モンスター以外のモンスターが存在する場合にこのカードは破壊される。 (2):このカードが墓地に存在し、自分フィールドのモンスターが「フィッシュボーグ」モンスターのみの場合、自分メインフェイズに発動できる。 このカードを墓地から特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 「フィッシュボーグ」をカテゴリ化させている唯一のカード。 しかし「フィッシュボーグ」のサポートではなく、「フィッシュボーグ」以外の運用に制約をもたらす記載になっている。 自己蘇生の条件は「フィッシュボーグ」だけが自分の場にいる時と厳しめ。 尚且つその後に「フィッシュボーグ」以外のモンスターを召喚すれば即座に自爆してしまう。 自ずと《フィッシュボーグ-ドクター》を使いシンクロ召喚するまでは「フィッシュボーグ」以外のモンスターを使用できなくなる。 そしてその「フィッシュボーグ」の数が少ないため、「フィッシュボーグ」中心のデッキを構築すること自体に無理がある。 出張採用するにしても、メリットに乏しい。 《フィッシュボーグ-アーチャー》の手札コストに《フィッシュボーグ-ドクター》を使うことで、召喚権を使わずモンスター2体を場に出せれば理想的で、これでレベル7のシンクロ召喚などの運用が可能になる。 だが《深海のミンストレル》と《海皇の竜騎兵》でピーピング&除外&サーチを行った後に《深海姫プリマドーナ》に繋げれば下級水属性モンスターの自由なリクルートが可能になる。 ここに《深海のディーヴァ》からの連続シンクロ召喚やリンク召喚、《氷霊神ムーラングレイス》のハンデスなどをかました後に《豪雨の結界像》とこれを戦闘破壊から守れる《海晶乙女アクア・アルゴノート》をぶっ立てられる。 かの《烈風の結界像》が猛威を振るい一発禁止とまでなった昨今、あの悪夢を再現できるというだけでも十二分にこのコンボの価値はある。 とはいえそのためには「他のモンスターを場に出す前に墓地肥やし手段+《フィッシュボーグ-ドクター》を手札に揃える」必要があるため、極めて不安定なものになる。 腐るリスクの高いコンボを採用させるかと言われれば、首肯は難しいだろう。 そもそもこのコンボ自体は《フィッシュボーグ-ドクター》を絡めずともできるわけだし。 フィッシュボーグ-ハープナー チューナー・効果モンスター 星4/水属性/魚族/攻 400/守 400 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札のこのカードと手札の水属性モンスター1体を相手に見せて発動できる。 その2体の内の1体を特殊召喚し、もう1体を捨てる。 (2):このカードが水属性SモンスターのS素材として墓地へ送られた場合に発動できる。 相手フィールドの効果モンスター1体の効果をターン終了時まで無効にする。 フィッシュボーグ唯一の自己蘇生効果を持たないモンスター。 その代わりに手札から自身と水属性モンスターを公開して片方を特殊召喚・もう片方を捨てる効果と、水属性シンクロモンスターの素材になったら相手モンスター1体の効果を無効にする効果を持つ。 自己蘇生はないものの、特殊召喚効果にデメリットが付属せず、自身だけじゃなくて一緒に公開した水属性モンスターを特殊召喚する事も可能と状況に応じて柔軟に使い分けられるのが強み。 モンスター効果無効は先攻では使いにくいものの、水属性シンクロの素材にするだけで使えるためあって損はない。 また、地味に初の「デメリットのないレベル4魚族チューナー」であるため、【魚族】におけるシンクロ召喚がより柔軟になったのも評価点。そして14年間も唯一のレベル4魚族チューナーだった《竜宮の白タウナギ》は勇退する事となった。 特に《超古深海王シーラカンス》とは非常に相性が良く、手札に来た場合はあちらの展開手段として使いつつ、デッキにある分はあちらの効果でリクルートしてシンクロ素材に、と相互に利用し合える。 《アビス・シャーク》のサーチにも対応しており、ランク4エクシーズとシンクロを使い分けられるなど幅広い使い方ができる。 追記修正はメインデッキとEXデッキを水属性で固めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リンク2ぐらいのフィッシュボーグ名称リクルーターが来るだけで大化けしそうなポテンシャルあるな -- 名無しさん (2023-05-14 19 22 20) ↑それを体現してたのがハリファイバーだったんだけどな・・・アビス・オーパーの効果外テキストさえなければな -- 名無しさん (2023-05-14 19 36 03) 新規おめ -- 名無しさん (2024-01-29 09 11 56) 氷水のトレモラよりハープナーのが便利だわ、やっぱり5と4チューナーじゃ使い勝手が違いすぎる -- 名無しさん (2024-09-11 23 08 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugioh-shop/pages/258.html
【店舗名】イエローサブマリン 札幌店 【住所】中央区 南三条西4-12 アルシェ6F 【電話番号】011-213-6003 【アクセス】 すすきの駅、大通駅から徒歩10分 【定休日】 無(アルシュ定休日による) 【営業時間】10 30~20 00 【店内の様子】 【値段】 高め 【シングル】 有 【シングルの品揃え】少なくはないが偏ってる。日本版以外にも、過去にはアジア版や米版も扱っていた。 【ノーマルカードの販売】ばら売り 【買い取り】 有 【委託販売】 無 【デュエルスペース】24席 【店内トレード】 【デュエルターミナル】2台(1台NEXT、もう1台Aボタン故障のためゲーム禁止カード排出専用機) 【大会】公認大会開催店〔エキスパート〕、非公認大会も有り 【大会人数】 24人 【HP】 http //yellowsubmarine.co.jp/shop/shop-003.htm 【遠征について】 【その他留意点】全国各地に店がある有名店であり、客が多く集まる。 店長は遊戯王の知識が皆無のため、質問するとチグハグな返答が帰ってくる。 毎週金曜日午後4 30から独自の制限で非公認大会が開かれる。 【店舗名】ミント 札幌店 【住所】札幌市中央区南3条西5丁目1-1 ノルベサ3F 【電話番号】011-241-6636 【アクセス】すすきの駅、大通駅から徒歩10分 【定休日】不定休 【営業時間】11 00~21 00 【値段】妥当~高め ノーマル~レアは30円~でバラ売り 【シングルの品揃え】やや少ない 【買い取り】有 【デュエルスペース】24席 【店内トレード】金銭トレード禁止の張り紙有 【デュエルターミナル】無し 【大会】遊戯王の大会は無(他ゲームの大会はあり。) 【HP】http //ameblo.jp/mint-sapporo/ 【遠征について】 【その他留意点】 ミントは全国的にあるチェーン店で、米国のスリーブ等サプライの老舗であるウルトラプロの直売店であることで有名。 そのため、カード収集用品の品揃えは札幌でトップクラスに入る。 よそではあまり見かけない1000枚単位で入る大型収納ストレージも販売しており、店舗を運営するときにも使える品がある。 店名にスポーツカードと冠してることからわかるように、本来はベースボールヒーローズ等のスポーツ系トレーディングカードの専門店であり、そのついででTCGである遊戯王も取り扱ってる。 遊戯王の大会は行っておらず、遊戯王プレイヤーよりも他のTCG遊戯王以外のプレイヤーも多い。 遊戯王の取り扱いはスーパーレア以上(と一部需要の高いノーマル~レア)はガラスストレージに並んでおりストレージにコモンが入ってる。また、少し見つけづらい位置に置いてあるがファイリングされたシングルカードもある。 デュエルスペースは狭かったが、2012年6月にデュエルスペースを拡張し24席になった。 スペースの拡大のおかげで席と席との間隔がゆったりしてる。 ちなみにツイッターで札幌店のアカウントを持っている。遊戯王以外のだけど大会告知やセール情報があるのでフォローしてもいいかもしれない。 【店舗名】カードラボ 札幌店 【住所】中央区 南二条西1-5 丸大ビル4F 【電話番号】011-596-0520 【アクセス】大通駅から徒歩5分 【定休日】不定休 【営業時間】12 00~21 00 【値段】妥当~高 【シングルの品揃え】普通 【買い取り】有 【デュエルスペース】有、けっこう広い。有料席と無料席がある。 【店内トレード】禁止 【デュエルターミナル】有 【大会】公認大会開催店〔エキスパート〕 月4回 8月から公認大会を開催するようになった。 【HP】http //www.c-labo.jp/shop/sapporo.shtml 【遠征について】 【その他留意点】2012年に札幌に店を構えたチェーン店。札幌店はアニメイトと同じビルに店を構えている。全国共通のポイントカードがあり、カードラボオリジナルのカードグッズ等と交換することができる。 最新弾のカードや高額カードはガラスショーケースに並んでおり、ノーマルカードは店の奥のストレイジに入っている。 デュエルスペースはけっこう広く、遊戯王以外のプレイヤーも多めである。 【店舗名】アメニティドリーム 札幌店 【住所】中央区 南三条西3丁目11番地 メッセビルB1 【電話番号】 【アクセス】大通駅から徒歩10分 【定休日】不定休 【営業時間】12:00~21:00 【値段】安い~妥当 【シングルの品揃え】多い 【買い取り】有 【デュエルスペース】有、けっこう広い 【店内トレード】禁止 【デュエルターミナル】有 【大会】 【HP】http //amenitydream.co.jp/shop/hokkaido-sapporo/ 【遠征について】 【その他留意点】略称はアメドリ、アメなど 店の入り口が分かりにくい、狸小路3丁目の東側の交差点から南に進みすぐ右のビルの地下1階にある。びっくりドンキーのビルだといえば探しやすいが、ビルがL字型なので混乱するかも。 こちらも2012年に札幌店をオープンしたチェーン店である。全国共通ポイントカードが存在するが、シングルカード購入時にしかポイントが付かないので注意。ポイント還元率が10%なので見た目以上に値段が安くなる ショーケースに入ってるカードの販売方法がショーケースに入ってるカード名を記入用紙に書いてそれと同名カードをレジ奥の棚から出すという形式である。 デュエルスペースが広く遊戯王以外のプレイヤーも結構いる。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38338.html
登録日:2017/11/27 (月) 10 20 50 更新日:2023/09/01 Fri 23 18 11 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 CYBERNETIC REVOLUTION ELEMENTAL ENERGY ENEMY OF JUSTICE FLAMING ETERNITY RISE OF DESTINY SHADOW OF INFINITY SOUL OF THE DUELIST THE LOST MILLENNIUM 第4期 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGパック項目 遊戯王OCGのパックのシリーズの1つ。 2004年5月から2006年5月まで展開された。 前期:第3期 次期:第5期 第2期から第3期にかけては一般パックに原作出身のカードがアルティメットレア仕様で再録されていたが、この期より原則廃止となった。ただし、このシーズンと第5期で1回ずつ行われている2回のみ例外となっている。 また、第1期から登場していたノーマルレアの収録がしばらく自粛される事になった。飲料メーカーが販売していた商品のオマケに対し公正取引委員会が「本来の商品と関係ない部分で消費者の射幸心を煽る」と警告した案件の影響とされる。 同時にレアリティ変更もなされた。シークレットレア仕様は廃止・スーパーレアすべてにアルティメットレア仕様が追加された。 アルティメットはそれまでシークレットと同じ扱いで上記のようなこともあり、ルール改正によってパック裏面に 「アルティメットレア仕様も存在します。」の表示を追加するなど様々な変更が行われた。 このスーパーレアのアルティメットレア仕様は第5期のノーマルレア復活と入れ替えで廃止され、今日に至るまで復活しておらず 代わりにシークレットレアが復活した際にスーパーレアにもシークレットレア仕様が存在する仕様へと変更されている。 第一弾 SOUL OF THE DUELIST 2004年5月27日発売。 このパック以降、シーズン最初の一般パックは名前に「DUELIST」の単語が入るという法則ができた。 パッケージは初登場となるLVモンスターの一体である《ホルスの黒炎竜 LV8》と闇遊戯。 前期では一般パックの名称は日本語で作られていたが、このシーズンからは英単語の組み合わせによる名称になった。(*1) 新たなシステムとして「LVモンスター」が登場。 同じモンスターに様々なレベルのものが存在しており、デュエル中に条件を満たすとより大きなレベルのものにパワーアップさせられるというカード群である。 特定の属性のモンスターが存在する事でメリット効果を得るモンスターシリーズ「エレメント」も登場した。 《使徒喰い虫》や《ネオアクア・マドール》《派手ハネ》といった過去モンスターのリメイクカードや、 《骨犬マロン》《スカゴブリン》といった過去に登場したカードの関連カードが数多く収録されている。 また《マインドクラッシュ》や《グリード》といった原作に登場した罰ゲームをモチーフとするカードも登場した。 パッケージとなっている《ホルスの黒炎竜 LV8》は魔法カードを無効化できる効果により【お触れホルス】のエースとして活躍。当時は現代ほどモンスター効果が重視されておらず、《王宮のお触れ》とのコンボにより魔法・罠を封殺することで高い制圧力を発揮できた。 CMのナレーションは城之内克也の声優である高橋広樹氏。 第二弾 RISE OF DESTINY 2004年8月5日発売。 パッケージは《創世神》と闇遊戯。 雷族モンスターが一般パックのパッケージを飾るのは初。 この時点ではまだカテゴリとして成立していないが、「巨大戦艦」モンスターの第一弾が登場。 「エレメント」モンスターや風林火山といった属性に関連する効果を持つカード、 《炎帝テスタロス》を始めとして《逆巻く炎の精霊》や《きつね火》といった炎属性モンスターが目立つ。 《もけもけ》のサポートカードもここで登場。《怒れるもけもけ》で爆発的に攻撃力を上げて1ショットキルする【もけもけ】のコンセプトはここで生み出された。 「ハーピィ」に関連するカードも収録され、本家《ハーピィ・レディ》とルール上同名カードと見なす(*2)《ハーピィ・レディ1》《ハーピィ・レディ2》《ハーピィ・レディ3》が登場。専用フィールド魔法《ハーピィの狩場》の登場により、相手の魔法・罠を除去しながら戦うというコンセプトが生まれた。 CMのナレーションは海馬瀬人の声優を務めた津田健次郎氏。 第三弾 FLAMING ETERNITY 2004年11月25日発売。 パッケージは《ネフティスの鳳凰神》。 また、わかりにくいが背景は魔のデッキ破壊ウイルスのイラストになっている。 このパックからパッケージに原作やアニメのキャラクターが登場しなくなった。 代わりにCMでは遊城十代の一枚絵が使われ、ナレーションも十代役のKENN氏が行うようになり新たな時代の到来を感じさせた。 新テーマの登場は無いが、シリーズカードとして融合呪印生物が登場。 パッケージの《ネフティスの鳳凰神》《魔のデッキ破壊ウイルス》を始めとして《ライトニング・ボルテックス》など、 禁止制限に名を連ねた事もある程環境に大きな影響を与えたカードが数多く登場している。 中でも《レスキューキャット》は第6期でシンクロ召喚が登場したことで最大の出世頭となった。 このパックで《闇の護封剣》も登場しているが、当時の環境では影響範囲や持続時間の短さから《光の護封剣》に比べて非常に評価が低かった。 後の時代では対象を取らずに全てのモンスターを裏側にできるため、耐性持ちへのメタ性能が光る。 時代の変化で評価が大きく変化した面白いカードとなった。 第四弾 THE LOST MILLENNIUM 2005年2月24日発売。 パッケージはクロノスのエースである《古代の機械巨人》。 これ以降一般パックのパッケージはアニメに登場するモンスターが務める事となる。 アニメGXの開始に伴い、収録カードもGXに登場するものやそれの関連カードがメインとなった。 新テーマとして「E・HERO」、「古代の機械」「電池メン」が登場。 また、後にカテゴリの一つにもなる「霊使い」もシリーズカードとして登場している。 十代の相棒となる《ハネクリボー》もここで収録されている。 《メガロック・ドラゴン》を始めとして数々の岩石族サポートが収録されており【岩石族】が大幅に強化された。それらはサイクル・リバースモンスターが多く、反転召喚によって発動する効果で戦うという戦い方を推奨している。 【ワイト】のエースとなる《ワイトキング》も登場。ネタカードとして扱われていた《ワイト》に明確なコンセプトが生まれた点は要注目。 また原作から登場している《洗脳-ブレインコントロール》がようやくOCG化。 《心変わり》の代替カードとして数多くのデッキで使用される活躍を果たすが禁止カードに指定されてしまう。その後エラッタにより釈放されるが……。 第五弾 CYBERNETIC REVOLUTION 2005年5月26日発売。 パッケージは丸藤亮のエースであるサイバー・エンド・ドラゴン。 新テーマとして(この時点ではカテゴリとして成立していないが)「ロイド」と「ガエル」が登場。 また、シリーズカードとして「霊術」も登場。 「E・HERO」からは《E・HERO バブルマン》が登場。長らく不遇の時代を過ごしたがエクシーズ召喚が登場するとランク4の素材として大活躍した。 除外された恐竜族を参照して攻撃力を上げる《ディノインフィニティ》、強烈なデメリットを持つ《G・コザッキー》など、癖は強いがデッキのコンセプトになれそうなカードも見られる。 アイドルカードとして有名な《白魔導士ピケル》の姉である《黒魔導師クラン》も登場。 《サイバネティック・サイクロプス》や《サイバーデーモン》など後の【インフェルニティ】のような手札0枚であることを要求するカード群も登場。このうち《メカニカル・ハウンド》は【インフェルノイド】との相性のよさから一定の働きをしていた。 《ミラクル・フュージョン》《龍の鏡》《パワー・ボンド》といった優秀な融合カードが登場。 《融合回収》などのサポートも登場し、融合召喚を軸とするデッキが強化された。攻撃力の高い戦士族を活かせる《ユーフォロイド・ファイター》もここで登場。 このパックではかの《サイバー・ドラゴン》が登場。 「相手フィールドにのみモンスターが存在している」という比較的簡単な条件で特殊召喚でき、2100という攻撃力を持つ。モンスターを展開する手段が少なく、下級モンスターで殴り合うことが多かった当時の環境では破格のモンスターであり、先攻有利の法則を崩すと共に環境を大きく変化させた。 その影響力はこのカードの制限指定に留まらず《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》のようなメタとしても働くモンスターが登場するにまで至った。 つまりは《サイバー・ドラゴン》ありきのゲーム性となっていた時期すら存在していたといえる。 第六弾 ELEMENTAL ENERGY 2005年8月11日発売。 パッケージは《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》。 新テーマとして「暗黒界」、「おジャマ」が登場。 どちらもOCGオリジナルでありながらアニメへの登場を果たしている。さらにたびたび新規が登場し続ける息の長いテーマである。 シリーズカードとして「憑依装着」も登場した。 またVジャンプの企画にて《アルカナ ナイトジョーカー》が登場した事に合わせて融合素材となる「絵札の三銃士」が再録されている。原作出身のモンスター群ではあるが、レギュラーパックでこのような再録がなされるのは非常に珍しい。 海馬が使用したXYZシリーズの新規追加カードとして、万丈目が使用したVWXYZが登場。 汎用性の高いドローソースとして《貪欲な壺》も登場。癖は強いものの、墓地に落ちたモンスターを採用できるというメリットもあり広く使用された。 また、三沢大地が使った《ウォーター・ドラゴン》と、その召喚条件になるモンスターも登場。当時の環境で活躍していた【ガジェット】へのメタとして《ハイドロゲドン》が注目されたりもした。 第七弾 SHADOW OF INFINITY 2005年11月17日発売。 パッケージは三幻魔の一体である《幻魔皇ラビエル》。 新テーマは登場していないが、シリーズカードとして「三幻魔」が登場。 【デミスドーザー】の主力である《デビルドーザー》と《終焉の王デミス》が一度に登場。 《高等儀式術》の登場以降環境で活躍する事になる。 他にも《黄泉ガエル》や《継承の印》など様々なデッキのキーカードが登場している。 第八弾 ENEMY OF JUSTICE 2006年2月16日発売。 パッケージは《E・HERO シャイニング・フェニックスガイ》。 第4期最後の一般パック。 新テーマとして「D-HERO」が登場。 シリーズカードでは宣告者、光神機、大人版霊使いが登場。 エド・フェニックスの使う新たなHEROということで注目されたD-HEROだったが、効果の適用にタイムラグのあるものが多く活躍は難しかった。《幽獄の時計塔》は《D-HERO ドレッドガイ》を無視してロックデッキで使われることもあった。 カウンター罠に対応する効果を持つ天使族モンスター群が多数収録され、【エンジェルパーミッション】が成立。他にも《光神機》や《光神化》など天使族の強化カードが目立つ。 他にも《マクロコスモス》《次元の裂け目》《閃光の追放者》など影響範囲の広い除外カードが登場。墓地アドバンテージを重視するデッキを中心として多大な影響を受ける事となった。 他に目立つカードとしては《ライフチェンジャー》が登場。 10年近く注目されず地味なカードの1枚であったが、カードプールの変化により先攻1キルデッキのキーカードとして使用され、いきなり禁止カードに指定され注目される事になった。 〇余談 TCGのアジア版(*3)はこの期まで生産されていた。TCGではこの4期からアルティメットレアが追加され、OCGと異なり字レアにも存在したためそれらの人気は高い。 その彫りにもアジア版は北米版とは明確な違いがありその独自の魅力からコレクターに人気でその希少さも相まって高値で取引されている。 中でも《精霊術師 ドリアード》はアジア版レリーフの美しさから美品は数十万円で取引されている。三幻魔などOCGにもレリーフがあるものでも彫りの違いから10万円以上で取引されるカードも存在する。 逆に北米版は三幻魔など一部高いカードはあるものの、アジア版に比べる簡素なレリーフやカード質や初期傷の問題からアジア版程のプレミアが付いているカードは少ない。 追記・編集お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ついに第10期以外出揃ったか -- 名無しさん (2017-11-27 16 23 55) 字レアにもアルティメットレアが存在することをVBで知ったなぁ -- 名無しさん (2023-08-21 13 05 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hitosujinosenko/pages/130.html
大会用制限リスト チーム内大会に利用する制限リストです。 今回の制限ではOCGの制限リストに加え、ゆぎおごっこの決闘島制限を採用します。 さらに、制限改訂の影響がないGLADIATOR S ASSAULT以後に新収録されたカードを禁止とします。 特殊ルール 暗黒のマンティコア、生還の宝札は合計3枚まで マシュマロン、魂を削る死霊、ジェルエンデュオは合計2枚まで マクロコスモス、次元の裂け目、異次元の生還者は合計2枚まで 暗黒プテラ、血の代償はどちらか片方のみ投入してよい。ただしOCG制限を守ること オーバーロード・フュージョンと未来融合-フューチャー・フュージョンを入れる場合、キメラテック・オーバー・ドラゴンは禁止 追加禁止カード 決闘島制限(ゆぎおごっこの非ロック・非1kill+バーン制限を含みます) N・グラン・モール E・HERO エアーマン ステルスバード 風帝ライザー 冥府の使者ゴーズ ホルスの黒炎竜 LV8 光と闇の竜 終焉のカウントダウン レベル制限B地区 次元融合 グラヴィティ・バインド-超重力の網- 拷問車輪 光の護封壁 仕込みマシンガン ダスト・シュート GLADIATOR S ASSAULT 六武衆の侍従 雲魔物-スモークボール E-HERO マリシャス・エッジ E-HERO ヘル・ゲイナー 雲魔物-アイ・オブ・ザ・タイフーン 雲魔物-ゴースト・フォッグ 雲魔物-ニンバスマン 雲魔物-羊雲 雲魔物-ポイズン・クラウド 雲魔物-アシッド・クラウド 雲魔物-キロスタス 雲魔物-アルトス 雲魔物-タービュランス トラックロイド ステルスロイド エクスプレスロイド 剣闘獣アレクサンデル 剣闘獣スパルティクス 剣闘獣ムルミロ 剣闘獣ベストロウリィ 剣闘獣ラクエル 剣闘獣ホプロムス 剣闘獣ディカエリィ 剣闘獣セクトル スレイブ・エイプ スパルタクァの呪術師 インフィニティ・ダーク マジック・スライム 古代の機械騎士 ゴブリン暗殺部隊 伝説の賭博師 紫炎の老中 エニシ 六武衆の御霊代 エーリアン・テレパス エーリアン・ヒュプノ E・HERO カオス・ネオス E・HERO プラズマヴァイスマン E-HERO インフェルノ・ウィング E-HERO ライトニング・ゴーレム E-HERO ダーク・ガイア スーパービークロイド-ステルス・ユニオン 超合魔獣ラプテノス 剣闘獣ゲオルディアス 剣闘獣ヘラクレイノス コンタクト・アウト 思い出のブランコ ダーク・フュージョン ダイヤモンドダスト・サイクロン 召喚雲 宝札雲 フォッグ・コントロール 雲魔物のスコール スペシャル・デュアル・サモン 剣闘獣の檻-コロッセウム 剣闘獣の闘器ハルバード 剣闘獣の闘器グラディウス 剣闘獣の闘器マニカ 休息する剣闘獣 グラディアル・リターン 魂を吸う竹光 六武衆の理 「A」細胞培養装置 オーバーリミット 進入禁止!No Entry!! ナチュラル・ディザスター 暴風雨 上昇気流 化石岩の解放 閃光を吸い込むマジック・ミラー 暗闇を吸い込むマジック・ミラー ディザーム パリィ 神速の具足 諸刃の活人剣術 エネルギー吸収板 細胞爆破ウイルス デストラクト・サークル-A 亜空間ジャンプ装置 ミス・リバイブ 不運なリポート PHANTOM DARKNESS 剣闘獣アンダル 海皇の長槍兵 究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン サクリファイス・ロータス スプリット・D・ローズ ユベル ユベル-Das Abscheulich Ritter ユベル-Das Extremer Traurig Drachen アーマード・サイバーン サイバー・ヴァリー サイバー・ウロボロス ヴォルカニック・カウンター ファイヤー・トルーパー D-HERO ダンクガイ D-HERO ディパーテッドガイ ダーク・ホルス・ドラゴン ダーク・クリエイター ダーク・ネフティス ダーク・アームド・ドラゴン ダーク・クルセイダー 終末の騎士 終焉の精霊 黒曜岩竜 プリーステス・オーム デュアル・ランサー ギガプラント 未来サムライ 悪シノビ 不死武士 戦士ラーズ 剣闘獣ダリウス プリズンクインデーモン 暗黒ヴェロキ 超古深海王シーラカンス メガキャノン・ソルジャー ザ・カリキュレーター コアラッコ ブルーサンダーT45 電磁蚊 ガイアフレーム ウィンドフレーム N・ティンクル・モス E・HERO ストーム・ネオス レインボー・ネオス レインボー・ヴェール 超融合 ヴィシャス・クロー インスタント・ネオスペース 蜃気楼の筒 マジック・クロニクル 次元誘爆 サイバネティック・ゾーン 終わりの始まり ダーク・バースト 終焉の焔 フォース・リリース サモンチェーン アシッドレイン 六武衆の結束 剣闘獣の闘器デーモンズシールド 剣闘訓練所 暗黒界の書物 虹の行方 レインボー・ライフ デモンバルサム・シード ヘイト・バスター チェーン・マテリアル アルケミー・サイクル サイバネティック・ヒドゥン・テクノロジー 闇霊術-「欲」 闇の幻影 闇次元の解放 二重の落とし穴 強烈なはたき落とし 召喚制限-猛突するモンスター ハンディキャップマッチ! 毒蛇の供物 決戦の火蓋 転生断絶 罰則金 デュエリストパック-十代編3- アーマー・ブレイカー E-HERO ヘル・ブラット E-HERO ワイルド・サイクロン E-HERO ヘル・スナイパー E-HERO マリシャス・デビル ダーク・コーリング 融合破棄 ヒーローズルール2 デュエリストパック-ヨハン編- 幻銃士 グレイブ・スクワーマー トーチ・ゴーレム 手札断殺 宝玉の解放 宝玉の樹 カウンター・ジェム 宝玉の双璧 ストラクチャーデッキ-帝王の降臨- 邪帝ガイウス 次元合成師 カイザー・サクリファイス D・D・R エンペラー・オーダー PREMIUM PACK 11 E・HERO ボルテック シャトルロイド ネイビィロイド 馬頭鬼 邪龍アナンタ アテナ ヘカテリス 神の居城-ヴァルハラ LIMITED EDITION 10 混沌幻魔アーミタイル 青氷の白夜龍 アルカナフォースEX-THE LIGHT RULER カードブロッカー The splendid VENUS 神獣王バルバロス デモニック・モーター・Ω コールド・エンチャンター LIMITED EDITION 11 レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン 地球巨人 ガイア・プレート 竜脚獣ブラキオン 軍神ガープ 光神テテュス ザ・ヴァリュアブル・ブック10 霧の王 フォッシル・ダイナ パキケファロ 遊戯王デュエルモンスターズGX Card ALMANAC ブリザード・ドラゴン メタル・シューター デス・モスキート 遊戯王デュエルモンスターズ World Championship 2008 ディープ・ダイバー 強者の苦痛 次元幽閉 遊戯王デュエルモンスターズGX TAG FORCE EVOLUTION 堕天使ナース-レフィキュル ダーク・キュア サディスティック・ポーション 遊戯王デュエルモンスターズGX TAG FORCE 2 マッド・リローダー 魔宮の賄賂 カオス・バースト 週刊少年ジャンプ2007年35号 究極封印神エクゾディオス 週刊少年ジャンプ2008年3号 エンペラー・ストゥム 遊戯王デュエルモンスターズGX TAG FORCE 2攻略本 ファントム・オブ・カオス 遊戯王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2008攻略本 エア・サーキュレーター Vジャンプ2007年10月号 キメラテック・フォートレス・ドラゴン Vジャンプ2007年5月号開始 一年間定期購読特典 アーマロイドガイデンゴー 闇の侯爵ベリアル Vジャンプ2008年2月号 光帝クライス Vジャンプ2008年2月号 ダーク・シムルグ 遊戯王GX 第2巻 ライオウ 追加制限カード 決闘島制限 レッド・ガジェット 死霊騎士デスカリバー・ナイト デス・コアラ D.D.アサイラント 豊穣のアルテミス ネクロフェイス サイバー・ドラゴン 雷帝ザボルグ 氷帝メビウス 炎帝テスタロス 地帝グランマーグ 大将軍 紫炎 火之迦具土 終焉の王デミス 溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム 天魔神 ノーレラス 増援 強制転移 高等儀式術 抹殺の使徒 シールドクラッシュ 王家の生け贄 収縮 波動キャノン 平和の使者 万能地雷グレイモヤ 炸裂装甲 ディメンション・ウォール 威嚇する咆哮 奈落の落とし穴 おジャマトリオ マジカル・エクスプロージョン 積み上げる幸福 自業自得 魔のデッキ破壊ウイルス 闇のデッキ破壊ウイルス 以下、収録時期による制限と重複のため禁止 神獣王バルバロス キメラテック・フォートレス・ドラゴン 追加準制限カード 決闘島制限 宝玉獣 サファイア・ペガサス ゾンビ・マスター 名推理 パワー・ボンド エネミーコントローラー 生還の宝札 魂吸収 虹の古代都市-レインボー・ルイン 神の宣告 スキルドレイン
https://w.atwiki.jp/yugioh24/pages/19.html
最終更新:2015年10月03日 (土) 19時08分50秒 【HERO】の概要 長所 短所 参考リンクDOCS発売前 コメント 【HERO】の概要 DOCS発売前のトップデッキ。DOCS発売後は、HEROでは突破の困難なマジェスペクターユニコーンや、HEROよりデッキパワーの優るEMEmの登場により2~3番手ポジションに落ちたが、ダークロウを苦手とするデッキは依然多く対策必須のテーマデッキである。 長所 ダークロウ+罠の制圧力=先行時の強さダークロウ+罠の構えをメインギミックの動きだけで簡単に突破できるデッキは少なく、ダークロウを無理に突破しようとしたところに罠を打たれると相手は激しく消耗しゲームが終わってしまうことが多い。 短所 スタミナのなさメインギミックだけで展開するとランク4とマスクチェンジ体を2~3体立てたところでデッキのモンスターが尽きてしまう。これを補うためリビングデッドの呼び声などの蘇生カードが大量に積まれている。 下級モンスターの低ステータスエクシーズ、マスクチェンジを用いなければ、制限カードのエアーマンの1800打点、ミストの1000打点が基本打点となる。これにより、ネクロスのモンスターの突破が難しい、相手の大したことのない打点のモンスターを越えるだけでも罠の的になってしまうエクシーズモンスターを出さなければならないなどの弊害がある。 罠、プトレマイオスに弱い=後攻時の弱さこれは下級モンスターの低ステータスと非常に密接に関係している。 参考リンク DOCS発売前 後攻型ヒーロー by遊戯王ブログ@遊戯王 ブログ(こくえん) 後攻型HERO ver1 デッキの基本方針とサイドチェンジ@遊戯王書いてく RCS 後攻型HERO@遊戯王書いてく かぐら杯使用 デッキレシピ@REDの放課後日記 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39453.html
登録日:2018/05/10 Thu 21 12 22 更新日:2024/09/26 Thu 18 16 01NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 ※ギース・ハワードではない アウトロー イカサマ カードプロフェッサー キース・ハワード チート デビルゾア トムに負けた人 バンデット・キース メタル化・魔法反射装甲 リボルバー・ドラゴン 作者のお気に入り 全米最強 地獄から蘇った男 地獄を見た男 復讐者 星条旗 機械族 盗賊 賞金稼ぎ 逆恨み 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王R 遊戯王登場人物項目 邪神イレイザー 鋼鉄の襲撃者 革ジャン 革ベスト 駒田はじめ 駒田一 「地獄を見たことがあるかって聞いてんだよ……」 漫画作品『遊戯王』およびそれを原作とするアニメ『遊戯王デュエルモンスターズ』の登場人物。 プロフィール 誕生日 8月12日 星座 獅子座 年齢 26歳 血液型 O型 身長 190cm 体重 85kg 好きな食べ物 ステーキ 嫌いな食べ物 寿司 声 駒田はじめ(現:駒田一) 概要 アメリカ国旗のバンダナとサングラスがトレードマークだが、サングラスに関しては現役時代はかけていなかった模様。また現役当時はキチンと剃っていたのか髭も生えていなかった。 アメリカ出身のデュエリストで、その中でも大会に出て賞金を稼ぐことをなりわいとする「カード・プロフェッサー」の一人。 当時流通が始まったばかりのマジック&ウィザーズに精通し、参加した大会の賞金を全て掻っ攫って行くほどの実力者で、 そこからついた通り名が「バンデット・キース」。「盗賊(*1)キース」とやっかまれるほど強かった、ということだろう。 本人の言では、「一度オレが倒した相手は二度とカードを手にしなくなる」とのこと。 ちなみに名前が愉快な名前のBGMで有名な某ラスボスに、見た目がその部下によく似ているが、初期の高橋先生は格闘ゲームに凝っていた節が見受けられるため(こいつとか)、恐らくは意図的なオマージュと思われる。 当初は間違いなく死んでたのに続編で生きてた事にされる辺りもそっくり。 作中での活躍 初登場は王国編だが、それ以前のことは海馬の回想やペガサスの聞き入れた情報で語られている。 全米一のカードプロフェッサーとして、実力に絶対の自信を持っていたキースは、マジック&ウィザーズの創造主たるペガサス・J・クロフォードに挑戦状をたたきつけた。 最初は乗り気でなかったペガサスだが、考えるうちにこの挑戦をマジック&ウィザーズのコマーシャルに利用することを考案。 100万ドルの賞金マッチとする 5万人を収容できるドームで、全国放送で対戦を行うこと 興行収益はスポンサーとテレビ局で折半にする 以上の条件を提示した上で受諾。 そしてデュエルに挑んだキースであるが…… キース(オ~マイガ! オ~マイガァァ~~!!)「うおおおおおお~!!」 ペガサス「WOW!! トムの勝ちデース!」 詳しくはトム(遊戯王)の項目を参照してもらいたいが、 ペガサスには最初から正々堂々の勝負などする気はなく、千年眼による「マインドスキャン」を用いた術中に嵌められたキースは、代理として決闘直前に入れ替わったほぼ初心者同然の少年・トムに実質の完敗を喫してしまう。 ペガサスが決闘承諾の条件として出していた全国放送で流すようにという条件から当然、全米にこの敗北が流れてしまい、マジック&ウィザーズのCMとして「初心者でもチャンピオンに勝てるかもしれない」と売り出すことを目論んでいたペガサスによってキースは徹底的に利用されたわけである。 こうして名声も何もかもを失ったキースは、その後消息を絶った。 (マナーを守らないなど対戦相手への態度が非常に悪いのは 現実では 問題だが、それを理由にしては同じ巻で主人公が行った行動の立場がない……) それから何をしていたのか詳しくは語られていないが、ペガサスの聞いた噂では、酒や麻薬に溺れ、 やがて危険なギャンブルに没頭するようになり、破滅へと転がり落ちて行ったらしい。(*2) いずれにしても、ペガサスに挑んだばかりに全てを失ったキースは、やがてこの地獄から抜け出すために打倒ペガサスに執念を燃やすようになる。 「誰だぁ~?ンなコトほざく奴ぁ~!遊戯だかファック野郎だか知らねーが… 城へ行くのはオレとお前らの4人!そいつで決まりのハズだぜ」 その折に聞きつけた「決闘者の王国」大会に密かに潜り込み、ゴースト骨塚と取り巻きの二人を子分に引き入れてスターチップを稼がせていた。 正規の参加者ではないため大量のカードを隠し持っており、これで骨塚達のデッキを強化して勝たせていた。 が、カモとして目を付けた城之内に骨塚が敗れてしまい頓挫。 墓場フィールドのあった地下洞窟に遊戯達共々閉じ込めると、取り巻きの二人ともども骨塚をブチのめしてスターチップ10個とデュエルリングを強奪。 全く戦わないままペガサス城へ乗り込んだ。 「てめえら…ここまで勝ち上がって来たのは誰のおかげかわかってんのか!? このバンデット・キース様のおかげだろーがぁぁ!!」 その後、決勝トーナメントの直前に参加カードが必要となる(密航者なので当然持っていない)ことを聞き、夜中に城之内の部屋に忍び込んで椅子に架けてある上着のポケットから「王の右手の栄光」を盗み出す。 途中で遊戯に部屋にいることに気付かれ、問い詰められそうになったのを力づくで黙らせようとするも、騒ぎで目を覚ました城之内に逆に叩きのめされてしまう(運の良いことに参加カードを盗んだことはバレなかった)。 翌日のトーナメントでは城之内の不戦敗となるはずだったが、カードを舞から渡された城之内はギリギリでデュエルに間に合い、結局正面から戦うことに。 機械モンスターを動員したパワー戦術で圧倒するかに見えたが、 罠カードを駆使してトリッキーな戦術を取る城之内に予想外の消耗を強いられ、最終的には自分のカードを利用されて敗北を喫する。 この時の彼は、ずっと守備表示にして黙っていた城之内がいきなり伏せカードをセットして攻撃に転じたのに一切警戒せずにアタックして案の定罠にかかるなど、粗雑なプレイングが目立った。 逆に城之内は、この試合に勝てば妹を助けられるとわかっていたためか異様な程冷静で、地力の差による苦戦はあれど、完全にキースを手玉に取っていた。 その光景はまさに、かつてペガサスが謳った「どんな初心者でも強いチャンピオンをやっつけられる」の言葉通り、相手を舐めた結果再び初心者の少年に敗北するという屈辱的かつ皮肉なものであった。 前回の遊戯VS舞のデュエルで舞が指摘した「眼前の相手が見えていない」という状態を、折しもそのまま城之内を「ペガサスへの復讐への通過点」としか見ていなかったキースに当てはめたかのようであるといえよう。 その後の彼の運命は、原作軸とアニメ軸で大きく異なってくる。 原作軸 城之内に敗れた直後、その場にデッキを放置したまま上階へ移動。 ペガサスにナイフを突きつけて賞金を奪い取ろうとするが、城之内戦でリストバンド内のカードを手札に加えるという不正行為を暴かれる。(*3) それでも「オレのルールじゃアリでなぁ!」と開き直っていたが、ペガサスに「デュエリストのマインドを失った」と吐き捨てられ、 罰ゲーム「HAND AND GUN」によって右手をピストルに変えられ… (オ…オレの手が…ピ…ピストルに…!?!?) (あああ手が勝手に…!) 響く銃声。 恨みから道を踏み外した男は自業自得の死を遂げた。…しかし。 「ククク…負けた恨みってのはよォ 守るモノも何も…そう命すらも持っちゃいなかったオレの様な者にも 生きてる意味を与えてくれるぜェ」 「そうだ…オレは… オレをコケにしやがったペガサスと城之内!!オメーへの宿怨を果たすために生き返ったんだよォ!!」 なんと肉体的には生きており(罰ゲームでは魂だけを砕かれ廃人化していたようである)、 バトル・シティ編直後の事件である「遊戯王R」では一連の事態の黒幕として再登場。 「邪神アバター」を用いてペガサスを復活させる「R・A計画」を進めていた夜行により、王国に残していたデッキからその魂を再錬成されたことで復活。 三邪神の一つ「邪神イレイザー」を渡され、それによって命が保たれていると教えられたが、実際にどうなのかは不明(*4)。 蘇生したキースはペガサスへの復讐に燃えるが、恐らくは夜行からペガサスが既に死亡していることを聞き、ターゲットを王国で敗れた城之内に変更。 ペガサスを殺害したのが遊戯であると夜行に吹き込み、その結果として遊戯について来るだろう城之内を叩き潰すべく暗躍を始める。 海馬コーポレーション本社を乗っ取った際にはカードプロフェッサーの一人テッド・バニアスにギャンブルで勝ち借金を踏み倒さないよう見張っていたが、そこに遊戯と月行が到着。 月行がテッドを破った後、二人を夜行のところへ連れて行こうとするが、途中でリッチー・マーセッドの妨害にあい、殴り倒された。 しかし、少し後に月行を倒し計画最終フェイズに向かおうとするリッチーの前に現れ、さっきの仕返しとばかりに蹴りを入れ、邪神イレイザーを呼び出して撃破。 ブラックデュエルディスクを奪い、ついに城之内とのデュエルに挑むことになる。 モーターモンスターを用いて攻め立てるも、王国編から格段に腕を上げた城之内に圧倒され、リストバンドのイカサマは「デュエルディスクの機能により不可能」と散々な状況に陥る。 それでも最終的にイレイザーの召喚に持ち込み、その能力で城之内を追い詰めていくが、王国に続いてまたも自分のカードを利用される形で攻略される。 イレイザーの破壊時のリセット効果により、死の闇の中に取り込まれながらも城之内の息の根を止めようとするが、それすらしのぎ切られてしまう。 「な…なぜ…だ……なぜ…死なねぇ…んだ?」 「オレは…死んで奴は…生き…存える……こんな…バカ…な」 「う…ああァ……ああ…き…消える…のか…オレは…また何もな…い闇の……底へ…」 「こ…ここ今度は…城之…内ィィ…オメーが…オレを…死地に…追い込む……のか…」 二度と冥界に戻りたくない、と邪神に魅入られた事で怯えるキース。 再び闇に沈みかけるが、闇の中でも正気を失わなかった城之内によってとどめを刺され、邪神の闇から解放され事なきを得る。 「…まだ…だ…もう一度…だぜェ……もう一度オレと……戦え……!」 「そらァ…ブラック…デュエルディスクを付けろォォ…」 それでもなお、ブラックデュエルディスクを投げ渡して再戦を挑もうとするが、城之内から「今のお前とは戦わない」と言われ悪態をつきながら気絶した。 そんな彼の手には、城之内が王国で勝手に拝借していた「時の機械-タイム・マシーン」が返された。 「今は…復讐鬼みたいになっちまったがよ、お前だって最初にカードを手にした時には違ってたハズだ…」 「ただ…ただ純粋にデュエルを楽しんでいたそんな頃が――へっ…テメーのそんな時なんて想像出来ねーな…」 「…こいつはテメーに返すぜ…。このカードで純粋にデュエルを楽しんでいた頃の心を取り戻して来いよ!」 「復讐鬼じゃなく決闘者としてオレの前に現れた時は…いつでも闘ってやるぜ!」 「時の機械-タイム・マシーン」の効果を考えてみれば、城之内がそのカードに託した再起の想いを、少なくとも読者は計り知ることが出来るだろう。原作の外伝として評価の高い本作でも屈指の名シーン。 果たして、彼はデュエリストとしての心を取り戻し、城之内に再戦を挑んだのか。それは誰にもわからない……。 アニメ軸 「このデュエルは無効だ!!」 「そもそもそいつの見せた参加カードはそいつんじゃねえ! そいつはハナから、このデュエルをする資格なんてなかったのよ!」 敗北直後、原作と違って城之内の提示した参加カードが彼本人のものではないことを指摘して失格にさせようとするが、 当の城之内からは自身のカードが自分が持っていたものではなく、舞から受け取ったカードであると前置きされたうえで、 「なんでこのカードが俺のじゃないって知ってんだ?」と逆に指摘される。(*5) その様子を見たペガサスは千年眼でキースの心を読み、キースが提示したのがそもそも城之内から盗んだカードであることを告げる。 「答えは簡単デース! バンデット・キース、YOUが城之内ボーイのカードを盗んだからデース! ワタシはカードが誰のモノであろうと、そんな事を気にするつもりはありまセーン。 それよりワタシが許す事が出来ないのは、今のデュエルでの不正行為…」 ペガサスは参加カードの出所を問わなかったが、リストバンドのイカサマを理由に王国からの追放を宣言。 キースは黒服たちに囲まれ、連行されてしまった。 …と思いきや、その黒服二人を殴り倒して逆走。 「ペガサスゥゥゥゥ!!」 デュエル・リングから一気にペガサスの玉座へ驚異的跳躍力を以て飛び移り、拳銃を突きつけて賞金を要求。 ペガサス「相当しつこいデスネ、YOUも…」 キース「賞金を渡してもらうぜ!でなきゃここで今すぐ命を貰う!」 ペガサス「これがかつての賞金王の姿とは…YOUは以前のワタシとの戦いで、既にデュエリストとしてのマインドを失ったようデース…」 キース「ほざいてんじゃねー!賞金はどこだ!」 が、そんな無法をペガサスが許す筈も無く… ペガサス「フ……ザコは消えなさーい!」 キース「おわぁああああー!?」 落とし穴に引っ掛かって海に転落、そのまま退場となった。 その後、漂流しているところをグールズに回収され、マリクの洗脳を受けてその手駒となる。 マリクの目的は闇遊戯の正体を探るための当て馬としてキースを使う事であり、 占い師に化けて千年パズルを奪取した後、それをかけての廃墟の工場でデュエルを挑む(原作での御伽父の役割を担った形である)。 機械デッキではなく、グールズ製の複製レアカードによるデッキで遊戯を窮地に陥れたが、乱入してきたバクラの妨害で洗脳が弱まり、 パニック状態のまま頭に響いてくるマリクの声をかき消そうと暴れ、千年パズルを崩してそのまま逃亡。以後、一切登場しなかった。 ゲーム軸 ゲーム版DM7ではマリク率いるグールズに拾われたらしく彼に洗脳された状態で従っている。 シナリオ内で2回戦うが、グールズ編終了後は埠頭入口右側にある倉庫内に現れる。 この時のキースはマリクの洗脳から解放された影響なのか抜け殻状態となっており、普通に話しかけても心ここにあらずといった状態。 そんな彼にデュエルを挑んで一度勝利すると「もう終わりだ…」等と口にするが、選択肢「終わりじゃない」を選んで励ますと、キースが再燃し以後何度でもデュエル可能となる。 なお、ここで間違った選択肢を選ぶと全てを諦めてしまい「あばよ……」と言いながらその場を去るため、以後は出現しない。諦めんなよ、お前! 本作では『ゼラ』を中心とした悪魔族・機械族デッキを使う。 続編のDM8ではマリクがいなくなった後のグールズ残党を集め、「ネオ・グールズ」として組織を再編成。 キース自らはそのリーダーとして君臨。中盤「ネオグールズ編」におけるボス。 ネオ・グールズは童実野町内や世界各地でレアカードの強奪・勧誘活動を行っていたが、 キース本人の行動理念は「あのふざけた野郎(天馬太陽ことペガサス)をぶちのめす」一点のみだった。 人質のイシズと引き換えに主人公達から奪った千年アイテム6つと、自身がどこかから探してきた千年パズルの力で神のカード『ラーの翼神竜』を復活。 直後に神慣らしとしてラーの入ったデッキで主人公にデュエルを挑む… しかし、この時のラーは攻守0の「スフィアモード」だったため、キースには全く扱えなかった。 更に言えば彼のデッキは下級モンスターが11体しかいないのに、生け贄2体以上の上級モンスターが10体も投入された超々ヘビーデッキ。 「心変わり」とか「洗脳-ブレイン・コントロール」とか「死者蘇生」とか生け贄確保に有用なカードは数枚入っているものの、それでもよく事故る。 それに加えて召喚魔族まで偏っているので一点突破もしやすい。機械族中心のため、初期フィールドの『闇』をあまり生かしきれていない点も弱いと言えるか。 ぶっちゃけLP2000と低いがセーブ無しの5連戦を要求される直前のデュエルと比べると明らかに温い相手。 デュエル勝利後にはラーによる神の怒りを受けて意識を失うが、大邪神レシェフに体を一時的に乗っ取られ、ヤバい表情をしながら遊戯の千年パズルを砕いてしまう。 パズルを砕いた後のキースは壁にまで吹っ飛んだ影響か再度意識を失い、その場で倒れる。以後は全く登場せず消息不明となる。 DS版「NIGHTMARE TROUBADOUR」では、乃亜に洗脳されペガサスのしもべとして行動。 事件解決後は闇のデュエリストとして単独行動を続けているとされている。 使用デッキ 設定上は多数のデッキを使いこなすが、本人が好むのは重量級の機械族モンスターを軸としたハイビートデッキ。 王国編ルールでは魔法攻撃が一切効かないという特性を持っていた。 リボルバー・ドラゴンをエースに据えており、高い攻撃力と除去能力で場を制圧しつつモンスターを増やしてペースを握っていく。 「R」ではトークン生成効果を持つモーターモンスターデッキに切り替わっており、これらを利用してどんどん上級モンスターを召喚していく戦術を取る。 また、夜行から渡された邪神イレイザーを切り札として投入しているが、元々彼のカードではないため戦術とはミスマッチである。 主なカードについては以下。 王国編・アニメ版 王国編は闇属性・機械族を中心とされている。 魔法攻撃を一切受けないなど、魔法使い族にとって天敵の効果を持つ。 王国編での決勝戦の敗北後、ペガサスに対する復讐心を忘れられずにカードを放棄したままの為、多少のカードを城之内に拾われ『R』で『時の機械-タイムマシーン』を城之内が2度使う(なお、後に『復讐を捨て楽しくデュエルしていた頃を思い出せ』というメッセージと共に返されている)。 アニメ版でグールズに洗脳された時は機械王を中心とした機械デッキ。 前半は機械族を並べて『機械王』の力を最大限に発揮させる戦法を取る。 だが彼を洗脳しているマリクの手により、王国編以上のイカサマによる『ゼラ』を中心としたウルトラレアカード攻めで遊戯を追い詰めるも、デッキを無視したレアカード頼りの単純な戦法ゆえに隙を突かれてしまう。 リボルバー・ドラゴン キースの顔というべき最上級モンスター。詳しくは項目参照。 スロットマシーンAM-7 城之内戦で壁として召喚したモンスター。リストバンドのイカサマのために呼び出された。 振り子刃の拷問機械 TМー1ランチャースパイダー キースの代表カード二枚。前者は「格闘戦士アルティメーター」を真っ二つにしたが「ガルーザス」に破壊され、後者は鎖付きブーメランとのコンボで破壊された。 メガトロン 同じく当座の壁として呼ばれ、返しのターンでレッドアイズに粉砕された下級。 「鋼鉄の襲撃者」のイラストにはしっかり描かれている。 まだOCG化はされてない。 7カード スロットマシーンAM-7を強化するためのカード。リストバンドに2枚仕込んでいた。 スフィア・ボム-球体時限爆弾 自爆用のモンスター。アニメではなんとレベル4で攻撃力2900というぶっ壊れモンスターだった。 時の機械-タイム・マシーン 擬似コンバットトリック用の罠カード。原作軸では対戦後に城之内に持って行かれており、Rで返却されている。 デビルゾア/メタル・デビルゾア ある意味キースの顔役その二。OCGではロマンの域か。 あえて守備表示で出され、城之内の「炎の剣士」+「サラマンドラ」での魔法攻撃を誘発。メタル化・魔法反射装甲を装備しメタル・デビルゾアとなり、魔法攻撃の反射で返り討ちにした。 その後は城之内の「落とし穴(串刺しの落とし穴)」により、あられもないポーズでハメられながら破壊された。 なお、原作では普通に表側守備表示で出されたが、アニメでは「裏側守備表示でセットする前に、わざと落として一瞬だけソリッドビジョンを出す」というミスに見せかけた罠で城之内の油断を誘った(*6)。 わざわざこんな回りくどい罠を仕掛けた辺り、城之内を心底舐めきっていた事が窺える。 アイアンハート、キラー・マシーン、ゲート・キーパー、ギガント 初期によくありがちなステータスの低い上級モンスター。前者3枚はキースの手札に確認でき、ギガントは酒場でのデュエルで落としたカードの中に確認できる。「鋼鉄の襲撃者」では空気すぎた(というより使ってない)ためかハブられた。 メガソニック・アイ、メカ・ハンター、天使の施し、陸戦型バグロス、サイバーポッド、機械改造工場、ゼラの儀式、ゼラ、死者への手向け、ホーリー・ナイト・ドラゴン、マジック・ジャマー、神の宣告 アニメオリジナルの表遊戯とのデュエルで使用した、グールズによる複製レアカードの数々。 使用したカードはサイバーポッドと機械改造工場、陸戦型バグロスを除き第二期時点のOCGでスーパーレア以上のレアリティが存在する(*7)。 ちなみにメガソニック・アイはパックの希少さ故にかなりの値段がついている。 守備封じ 直接攻撃禁止の王国ルールでは強力な一枚。 城之内のアックス・レイダーを攻撃表示にし、メタル・デビルゾアで止めを刺そうとしたが、落とし穴に引っ掛かって(アニメ版では串刺しの落とし穴)破壊されたため全く役にたたなかった。 バンデット-盗賊- 未OCG化の魔法カード。相手の手札を確認して1枚奪う。城之内の「右手に盾を左手に剣を」を奪ってトドメを刺そうとしたが、「墓荒らし」でタイム・マシーンの効果を使われて返り討ちにあった。 ピーピング+ノーコストで相手の手札1枚奪取というぶっ壊れ性能であり、押収・エクスチェンジの完全上位互換。そのままの形でのOCG化はまず不可能だろう。 メタル化・魔法反射装甲 装備効果を持った罠カード。このカードで自分フィールドのデビルゾアをメタル・デビルゾアにバージョンアップさせ、城之内の炎の剣士を返り討ちにした。 アニメではOCGのものとの混同を避けるためか「魔法反射装甲 メタル・フォース」と名前が変更されている。 機械王 アニメオリジナルの遊戯戦で使用。 フィールド上の機械族の数だけ攻撃力をアップする効果を持っている。 機械族を増やし、さらに『機械改造工場』の効果でパワーアップしたが、『魔霧雨』と『デーモンの召喚』のコンボで破壊された。 遊戯王R 原作のアフターストーリーである『遊戯王R』にて、リッチー戦や城之内戦で使用。 『モーター』と名の付く機械族モンスターを中心に構築されていて、その中には三邪神の一角である『邪神イレイザー』も入れている。 主力カード用の『エンジンチューナー』による守備力の半分を攻撃力に加える効果と、破壊された後、モータートークンを呼び出すトークン召喚効果が特徴である。 モータートークンは生贄制限等が無い代わりに攻撃力100と非常に貧弱でありながら攻撃表示で出現し、しかも守備表示にできないという欠点を抱えている。 ただし、原作軸の場合新型デュエルディスクを使用したルールではフィールドにモンスターと魔法・罠全て合わせて5枚しかカードを置けないというルールがあることを考えるとフィールドを圧迫しないこのトークンが有用なのは言うまでもない。 モーターシェル 機械族の下級。戦闘破壊された場合モーターパーツトークンを1体残していく。 2021年になってようやくOCG化。 効果に名称指定1ターン1度の制限が付いたが原作効果がほぼそのまま再現されている。 モーターバイオレンス 上級その1。こちらはトークンを2つ残す。 シェル同様2021年にOCG化。 パーツを残す効果はアドバンス召喚した状態で墓地に行った場合のみ発動する制限が付いた。 原作でキースが併せて使用していた《エンジンチューナー》の調整版を内蔵しており、 自身か自身が居る状態で召喚・特殊召喚された機械族に対し相手ターン終了時まで自身の守備力の半分分攻撃力を上昇させる効果を持っている。 自身に使えばリリース1体で出せる2700打点となり、レベル帯の割に高い攻撃力を出せる。 モーター・カイザル 上級その2。こっちはバニラ。 デモニック・モーター・Ω 最上級。城之内に「サモン・キャプチャー」で奪われている。 邪神無しでなら、本来キースのエースモンスターでもある。 攻撃力2800とモーターモンスターの中でも最大攻撃力を誇るが効果は無い。 城之内がお得意のカード強奪コンボで逆に召喚して(*8)このカードで邪神イレイザーを倒した。「城之内クラッシャー!」 だがイレイザーの効果によって墓地に送られ、今度は『ニコイチ』の効果でキース自身の場に召喚され、トドメを刺そうとするも、 『悪夢のサイコロ』の効果で攻撃力を大幅に下げられてライフを削りきれず、最終的にギア・フリードによって破壊された。 モーターモンスターでは最初にOCG化。 モータートークンの生産効果を追加された他、疑似的にエンジンチューナーの効果を内蔵、 機械族モンスターの生贄1体とターン終了時に自壊するリスクと引き換えに瞬間的に攻撃力3800を叩き出せる。 邪神イレイザー 夜行から渡されたカード。 機械族主体のキースのデッキとはそのサポートカードと噛み合わず、 また攻撃力が相手の場のカード数に依存するという性質から「ブザマなモンスター」と酷評されるなど、散々な評価だった。 エンジンチューナー 装備魔法。機械族1体の攻撃力を守備力の半分だけアップ。但し守備表示にできなくなる。 装備モンスターが破壊されても残り、次に召喚された機械族1体に自動で装備される。 実は相手の場にも有効。 スクラップ・ガレージ 罠カード。機械族が墓地に置かれた時に、墓地の機械族を攻守0・効果無効で可能な限り蘇生する。 邪神の生贄を揃えるのに使った。 ニコイチ 魔法カード。墓地のモーターモンスター1体を蘇生し、残りのモーターモンスター全てを除外する。 蘇生カードとしては効率が悪すぎるのが難点。 カード・ヘキサチーフ ウィラー・メットも使った速攻魔法版の「心鎮壷」。セットカード2枚を発動不能にする。 こちらは発動を無効にして強制セットさせる効果があり、さらに心鎮壷と異なりこのカード自体は残らないので、封じられたカード自体をどかさないと解除不可能と完全上位互換。 破壊輪 リストバンドに性懲りもなく仕込んでいたが、デッキに入っていたカードではないためブラックデュエルディスクの不正感知機能が作動し、使用できなかった。 なおリメイクカード、関連カードはリボルバー・ドラゴン及びメタル化・魔法反射装甲の項目を参照。 ゲーム作品への出演 ゲーム作品にはかなりの頻度で出演している。 GBシリーズでは3を除いて出演しており、4ではクリア後に戦える闇・ステージのデュエリストへ出世した。 「封印されし記憶」では現代編にて顔を見せる。だが登場時期のカードプールの関係でリボルバー・ドラゴンは出さない。デビルゾアは出すが。 イギリスが舞台の「継承されし記憶」では、トレードマークのバンダナの柄がユニオン・ジャックになっているという芸コマな変更点が。 なお、ゲーム出演する時は本名で呼ばれることはなく、通り名のバンデット・キースでほぼ通している。 デュエルターミナルにもDM枠として出演。使用経験の無いブローバック・ドラゴンやツインバレル・ドラゴン、Rで使用したデモニック・モーター・Ωに専用ボイスが用意されているほか、R時代の台詞も収録されている等中々の好待遇。 肝心のデッキ内容もガチ仕様。 「闇の誘惑でドローしつつ高レベルモンスターを除外」→「闇次元の解放で特殊召喚」の流れはスピードデュエルの環境では驚異的。 更にリボルバー一族お馴染みのギャンブル効果で除去も狙ってくる為、DM勢の中でも屈指の強敵になっている。元全米チャンプの面目躍如である。 デュエルリンクスにも出演しており、相変わらず初期デッキにはリボルバー・ドラゴンが入っている。 レベルアップによって習得できる専用スキル「スリカエ」が非常に汎用性が高く、一時期ランキングはキース一色に染まったほどだった(*9) レガシーデュエリストでストーリーモードに登場。原作通りマリクに洗脳された状態で登場。原作と違い服装と顔が普通になっている。 余談 作中では下衆な戦術を使う悪役であるキースだが、ネット上では「遊戯王カード初心者に丁寧に指導する親切な上級者」(通称「初心者に優しいキース」)となっているコラ画像が大量に出回っている。 (ゴースト骨塚とその子分にカードを渡してデッキを強化するシーンを改変したもの) 特に「どんなコンテンツでも初心者が入らないと廃れていく…初心者は大切にして沼にしずめねぇとなぁ!」という台詞のものが有名。 中には城之内たちにデッキを見せびらかすシーンを改変し、城之内に「デッキめっちゃ持ってきましたね!」と言わせたり、 キースと城之内がデュエルする直前のシーンをフリーのデュエルに当てはめ、カードを忘れた相手(城之内)にプロキシの使用を許可しつつ、効果がわかるようにカードを置く優しさも見せる改変をしたり等… 他にもいくつかパターンがあるが、あまりにもコラ画像が出回ったせいで後から漫画を読んだ人がキースの下衆っぷりに驚くといった逆転現象まで発生したという報告もあるほど。 追記・修正は自分のリストバンドに7カードか破壊輪を仕込んだことがある人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 原作者も好きな悪役キャラと言うくらい遊戯王ではメジャーな方のキャラだと思うのだが、今まで記事が無かったことに驚き -- 名無しさん (2018-05-10 21 19 19) 某格ゲーのラスボスと名前がそっくりなのは偶然かな… -- 名無しさん (2018-05-10 21 23 32) 初期のデュエルターミナルのスピードデュエルでは何故か固有の獲得ポイントが遊戯や海馬を超えて最高だった。使用デッキも割とガチという高待遇 -- 名無しさん (2018-05-10 21 25 36) 飛行エレファントのOCG化の情報が舞い込んで来たところにこれは何ともタイムリーな記事。イギリスが舞台の「継承されし記憶」ではバンダナの柄がイギリス国旗になっているという細かな仕様変更が -- 名無しさん (2018-05-10 21 57 54) グールズの傀儡にされ、後のゲームでも闇の道を進んだアニメ版よりも、ある意味完全蘇生できて城之内から更生の可能性を示された原作版の方が救いがあると言えるかな? -- 名無しさん (2018-05-10 22 18 41) 骨塚や取り巻きも参加カード持ってたはずだし、スターチップと一緒に参加カードもギってりゃあ、と思ったあのころ。まぁ説明されるまで存在自体知らなかったから気付かないのもしょうがないか -- 名無しさん (2018-05-10 22 58 51) 全米で晒しものにされたらそりゃペガサス恨むわ。というかチャンピオンが素人に負けたらカードゲーム自体も運ゲー呼ばわりされて人気落ちそうだが -- 名無しさん (2018-05-10 23 27 22) ↑レアカード「ガーネシア・エレファンティス」に対して普通?のカードである「飛行エレファント」を駆使して有利に立ち回ったんだから、戦略次第でレアカード相手でも勝てるっていう宣伝になってるんでしょ -- 名無しさん (2018-05-11 00 15 15) ずっと思ってたけどリストバンドに隠してたカードがピンっとなってるのおかしくね?丸まって癖が付いてるはず… -- 名無しさん (2018-05-11 00 25 43) 遊戯王の世界のカードは手裏剣になるくらい硬いから多少の丸みはすぐ直るんだよきっと -- 名無しさん (2018-05-11 00 35 10) 形状記憶カード…うん!あの世界だとあり得るな! -- 名無しさん (2018-05-11 00 37 39) 餓狼伝説の記事だと思ったら違った。 -- 名無しさん (2018-05-11 00 50 50) んんんんんー、許るさーん!!私の名前をパクりおって!! いやいくらなんでも名前似すぎでしょ -- 名無しさん (2018-05-11 01 12 37) あの時の飛行エレファントがまさかの特殊勝利カードとは…形としてあれに負けたって事だからかねえ -- 名無しさん (2018-05-11 02 33 30) アメリカ人が星条旗なんて普通身につけねぇよwはよく言われるネタ -- 名無しさん (2018-05-11 02 34 32) ↑某海外MADでは「アメリカ語を話すアメリカ大好きアメリカ人を自称するイギリス人」という謎キャラに…w -- 名無しさん (2018-05-11 06 19 32) ↑↑九条カレン「イギリス人でユニオンジャック着ててごめんなさいデース…」 -- 名無しさん (2018-05-11 06 49 25) まぁ海外制作のフィクション作品で日の丸鉢巻き付けた日本人キャラがいたら似非扱いされるわなw -- 名無しさん (2018-05-11 07 45 01) なんでリストバンドからがダメで地面から出したカードがOKなんだよと社長を恨みそう -- 名無しさん (2018-05-11 08 42 01) 飛行エレファントOCG化のタイミングで項目が立つとか悪意に塗れてるな。いいぞもっとやれ -- 名無しさん (2018-05-11 09 58 11) ↑記事がなかったから立てただけで、別にそういうつもりはなかったが……なんか、すまん。 -- 立て主 (2018-05-11 12 03 45) ↑立てた時期が時期だからな。正直言ってタイミングが悪かった -- 名無しさん (2018-05-11 22 23 59) ゲーム作品について追記した。デュエルリンクスについてはあんまり詳しくないので知ってる人オナシャス -- 名無しさん (2018-05-11 22 28 35) 決勝トーナメントで舞と戦ってたら、鏡壁と誘惑のシャドウコンボで多分負けていただろう -- 名無しさん (2018-05-12 08 20 55) ↑オスメスの概念なさそうな機械族にシャドウが効くのか? -- 名無しさん (2018-05-12 09 53 59) いや、名前がギース・ハワードの、見た目がビリー・カーンのオマージュなのは確定だと思うぞ。登場時期もビリーがジャケット着るようになった時期と被ってるし -- 名無しさん (2018-05-12 15 30 52) 『俺は落ちぶれたのは、あんな試合をさせたせいだ!』と裁判に訴えたらダメかな? 『参加したのは自己責任』『試合はフェアだった』と切り捨てられちゃうだろうか? -- 名無しさん (2018-05-12 16 03 24) Rの城之内がキースに言った最後のセリフ好きだったな、ボロクソに言いながらイレイザー使いこなすのは流石としか -- 名無しさん (2018-05-13 03 11 19) テレビ付ければCMで、自分がトムに負けたシーンがずっと流れ続け、外に出かければ周囲からバカにされて笑われているとか、そういう描写があれば、キースの悲惨さが伝わったんだけどな -- 名無しさん (2018-05-13 17 27 10) 城之内に負けた後のペガサスとのやり取りを見る限りではチャンピオン時代には素行は悪くてもイカサマには手を染めてなかったっぽいな。 -- 名無しさん (2018-05-13 17 54 42) バンディット・キースの名前が強すぎて本名まで覚えきれなかったんだよなあ… -- 名無しさん (2018-05-18 14 18 11) ↑5千年眼のマインドスキャンを法的に立証できればイカサマとして裁判にも勝てるだろうけどなんせオカルトパワーだからなぁ… -- 名無しさん (2018-05-23 15 18 04) 取り敢えずこの人(アニメ版)は決闘者よりも陸上競技でオリンピック目指した方がいいと思う。「ペガサスゥゥゥゥ!!」 と叫びながら玉座へ飛び移る姿は当時リアルタイムで観てた時も笑ってしまった。多分デュエルバンクから玉座まで、約10mはあったよな・・・? -- 名無しさん (2018-06-20 22 35 10) ↑あの世界の住民(原作含む)、身体能力デュエリストじゃなくてもものすごいからなぁ -- 名無しさん (2018-06-20 22 37 51) エンジンチューナーは装備魔法っていうか永続魔法だよなぁ 劇中で装備魔法って明言されてるけど… -- 名無しさん (2018-06-21 21 18 37) アニメでレベッカに祖父の青眼を双六が奪ったと吹き込んだのもこいつだったような -- 名無しさん (2018-06-21 23 04 31) ↑その通りだけど、なぜそんなことをわざわざ言ったのかが分からん。嫌がらせのつもりだろうが、じーちゃんとキースの接点が皆無なんでしっくりこない。 -- 名無しさん (2018-06-21 23 26 59) >王国に残していたデッキからその魂を再錬成 つまり決闘者ならばデッキさえ作っていればコンティニューが容易という事か -- 名無しさん (2018-06-28 11 56 29) 悲報 バンデットキースさん素人の子供に完封されてしまうww みたいな感じで煽られまくったんだろうな。この性格じゃかなり恨み買ってそうだし。 -- 名無しさん (2018-06-28 13 06 03) ↑2 ・ホプキンス教授にブルーアイズを賭けたデュエルを申し込みにいく→「あれは既に双六という私の友人にあげた」と言われる→「俺がぶん取るつもりだったカードを先にかっさらいやがった!」と逆恨み→レベッカに「双六ってジジイが(俺のものにするつもりだった)ブルーアイズを盗んだ」と吹き込む・・・という流れだったりして。 -- 名無しさん (2018-11-08 19 09 03) 何度見てもペガサスと2歳差(26)とは思えない件…酒やクスリキメすぎて身体ボロボロと化したんだろうなぁ -- 名無しさん (2018-12-31 17 54 25) 原作では、それまでずっと守備表示にして黙ってた城之内が伏せカードをセットして攻撃に転じたのに罠の可能性をまったく警戒しないとか、これで本当に元全米チャンプなのかと思うようなダメダメなプレイングだったが……。それだけ落ちぶれてたってことかな。 -- 名無しさん (2018-12-31 18 05 40) 実はバンデットって山賊なのよねww盗賊は本当はシーフ -- 名無しさん (2020-07-06 22 45 35) キースにしょうゆ -- 名無しさん (2020-07-20 21 32 34) 御伽父「なんか俺の罪まで肩代わりさせてゴメン・・・」 -- 名無しさん (2020-07-23 09 22 02) あれ? メタルデビルゾアが罠にかかったのは城之内が守備モンスターを攻撃表示にして誘ったんじゃなくて、キースが守備封じで攻撃表示にさせて決めようとしたんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2020-08-18 16 14 32) ↑多分勘違いしてる。項目のは真紅眼をメタル化したときのことかと -- 名無しさん (2020-08-18 17 26 04) レ・ミゼラブルの舞台版のポスターで「テナルディエ:駒田一」って書いてあって「駒田?もしかしてバンデッドキース?」って思って見に行ったら、本当にその人だった。 -- 名無しさん (2020-09-19 18 26 52) TFでコイツのストーリーあったらどんな展開になるのかちょっと気になる -- 名無しさん (2021-01-26 08 05 15) アニメやゲーム、Rでの活躍ぶりを見ると原作で王国編で退場させるには惜しいキャラだったんだと思わせられる バトルシティ編でも出て再びコテンパンにされるも再起の道を見つけるみたいな展開見たかったかも -- 名無しさん (2021-02-15 22 05 30) オレイカルコスの存在を知っていたら城之内やペガサスに復讐するために手に入れたんだろうな -- 名無しさん (2021-06-14 22 09 24) 参加カードが必要とわかって、「ちっ、あん時骨塚どもから奪っときゃよかったぜ!まぁいい、城之内のバカから盗んで失格にさせてやる」とか思ったのかな? -- 名無しさん (2021-08-02 19 48 43) カードゲームに賞金目当てに手を出して再起できたか否か…案外城之内も遊戯たちに出会えてなかったらコイツみたいになってた可能性が割と多めにあるんだよな…不良から更生出来ず妹も助からなかったんだし… -- 名無しさん (2021-09-04 20 11 36) 初心者に優しいコラ大好き -- 名無しさん (2021-12-10 21 32 38) 「へへ・・・だが安心しな!」でマジで最強のリビデ(原作効果)をくれる優しいおじさん -- 名無しさん (2021-12-10 23 29 43) 今なら精霊界転生して活躍するコミカライズ主人公やれそうだなこいつ -- 名無しさん (2022-01-24 21 52 12) マスターデュエルでデュエルから引退してた人達の遊戯王熱が再び燃え上がったせいか、twitterで例のコラのキースをよく見るようになった気がする -- 名無しさん (2022-01-30 10 59 38) コラのせいで「本当は親切だけど見た目と名前のせいで誤解されがちな人」だと思ってた -- 名無しさん (2022-02-01 21 38 29) コラ画像のキースさんはRの後で改心したのかもしれない -- 名無しさん (2022-02-05 22 17 15) マスターデュエルでコラが再燃したな。 -- 名無しさん (2022-02-11 00 01 14) デッキめっちゃ用意してきましたね!←城之内がこれ言うやつ好き -- 名無しさん (2022-03-17 17 43 49) 遊戯王興味なかったけど、マジでキースさんのコラ見てマスターデュエル始めたよ -- 名無しさん (2022-05-12 15 34 24) ↑1 ようこそ遊戯王の世界へ。 -- 名無しさん (2022-09-18 21 59 19) ニコ -- 人造人間使い (2023-01-15 16 16 22) ニコイチOGC化してくれんかなぁ。名前とかすげぇ好き。 -- 人造人間使い (2023-01-15 16 18 03) 善人コラじゃないけど、女の子がカードショップで馬鹿にされて泣いちゃう4コマ漫画で途中でキースが乱入してくるコラで笑った -- 名無しさん (2023-02-08 19 32 06) クロスデュエルで『キースさん…?w』となったけどそこは裏があったものの、最終的にプレイヤーには本心打ち明けて来て善玉化ではなかったけど公式のノリに笑ったw -- 名無しさん (2023-04-09 00 23 12) ↑ >実はバンデットって山賊なのよねww盗賊は本当はシーフ 「シーフ(thief)」は暴力を使わずこっそり盗む泥棒を意味するから、キースを指す言葉としては正しくない。脚注も修正 -- 名無しさん (2023-10-08 09 56 07) 最終的に切り捨てたけど王国編で骨塚他2名から普通に慕われてたのいいよね -- 名無しさん (2023-11-09 19 28 44) コラの元ネタを見にここに来ました。カイジが何かだと思ってたら遊戯王だったんかい… -- 名無しさん (2024-06-09 14 54 05) 「公式大会から干される」「不正行為を思わせる二つ名」「どうでもいい取り巻き」「本来のプレイスタイルと合わないオカルト満載カード」……なにげにシャークさんと共通点が多いな。 -- 名無しさん (2024-06-09 16 14 54) まさかの宿敵城之内共々強化…原作張りの鋼鉄の激戦をアナタに。 -- 名無しさん (2024-06-13 12 27 32) まさかのメタル化とデビルゾアのリメイクが来るとか誰も想像出来ねぇよ!オマケに効果も現代風鳥使いやすい物にしつつ、アニメの「わざとデビルゾアを見せて城之内を罠に嵌める」の流れを再現しながらも串刺しの落とし穴にはかかる塩梅なのが絶妙。これ製作陣にコアな無印ファンが入社してないか?w -- 名無しさん (2024-06-13 12 28 46) クロスデュエルでのキースは結局どういう目的で動いてたんかな?分かる人いたら詳細知りたい -- 名無しさん (2024-06-18 19 57 20) カードWikiによるとあとで初心者狩りするためらしい -- 名無しさん (2024-06-26 20 13 25) ここまで来てもカード化してくれないメガトロン……やはり名前が悪いのかな。 -- 名無しさん (2024-06-26 20 13 36) 海外でも違うベクトルでネタ扱いされる男 -- 名無しさん (2024-07-06 12 37 49) ↑2 一応真DM2でOCGイラストはあるんだ…>メガトロン -- 名無しさん (2024-07-06 14 05 36) プロフェッサー時代は多少粗暴でマナーが悪かっただけでイカサマするまではなかったのかも トムに対する態度も「最初はペガサスが勝負するのを反故にされた」からイラつくのも理解できるっちゃできるし -- 名無しさん (2024-07-27 11 35 07) 来年のアニクロとかにさりげなく入ってたりしないかなメガトロン -- 名無しさん (2024-08-23 09 03 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4834.html
登録日:2011/06/16(木) 10 53 27 更新日:2024/09/11 Wed 21 06 09 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 キャノン・ソルジャー マスドライバー レベッカ・ホプキンス 効果ダメージ 大田宗一郎 天罰 射出 援護射撃 星4 機械族 爆導索 禁止カード 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル 闇属性 キャノン・ソルジャー 効果モンスター 星4/闇属性/機械族/攻1400/守1300 自分フィールド上に存在するモンスター1体をリリースする事で、相手ライフに500ポイントダメージを与える。 【概要】 《キャノン・ソルジャー》とは、遊戯王OCGブースターVol.6で登場した、闇属性・機械族の下級モンスター。 相手にダメージを与える起動効果、いわゆる“射出効果”の元祖。 射出効果自体は《ダーク・ダイブ・ボンバー》が目立った事であまりにも有名だが、 このカードも1ターンキルの必須カードとして猛威を振るった時期があり、 このカードにより世界一に登りつめた決闘者もいる。(※2000年のアジアチャンピオン) 《苦渋の選択》の効果により、当時無制限カードだった、 《キラー・スネーク》3枚を含むカードを選ぶ事で、絶大なハンド・アドバンテージ(もとい、射出要員)を稼いでいた。 また、《クリッター》などを射出する事でダメージ+サーチ、 それによりエクゾディアパーツ等を揃えるデッキも昔は使われていた。 【運用方法】 このカード単体としては、ダイレクトアタック→自身を射出で合計1900ダメージを与えることが可能。 単純にライフの約四分の一を削れるが、 それなら攻撃力1900のモンスターでダイレクトアタックをした方がボードアドバンテージを失わない。 このカードの運用の理想としては、複数のモンスターの射出によるゲームエンド。 大ダメージを受けている相手へのトドメこそが、このカードの真骨頂である。 2体で1000ダメージ、3体で1500ダメージを与えられるので攻撃が通れば通るほど、モンスターが並べば並ぶほど勝利が近づくのだ。 また、モンスターを16体以上出す方法があれば、初期ライフでもワンショットキルが可能である。 例えば、現在(2016年7月)のリミットレギュレーションでは、 《王宮の鉄壁》+《ボルト・ヘッジホッグ》(ただし、墓地にいる事)+チューナーモンスター+《キャノン・ソルジャー》でワンショットキルが可能(いずれも無制限カード)。 このような方法を使った専用デッキを組んでみるのも良いかもしれない。 《オーバーロード・フュージョン》対応カードであり、 融合呪印生物を入れたサイバーデッキなら《キャノン・ソルジャー》共々採用圏内。 《キメラテック・オーバー・ドラゴン》のデメリット効果が困る場合に代わりに呼ぶ程度だが…。 《サイバー・ドラゴン》(ATK2100)&《キャノン・ソルジャー》(ATK1400)のダイレクトアタック! ↓ 《キャノン・ソルジャー》の効果で2体を射出 ↓ 4500ダメージ! という流れは結構決まりやすい。 《リミッター解除》の恩恵も受けられるので、 《サイバー・ドラゴン》 《キャノン・ソルジャー》 《リミッター解除》 が手札にあり、《サイバー・ドラゴン》と《キャノン・ソルジャー》の直接攻撃が決まるのならば、強引だが1ターンキルが完成する。 (除去カードも用意する必要もあるが) このように、様々なカードと組み合わせる事で色々と悪巧み出来るカードであるが、 同じ効果を持ちサーチが容易な《トゥーン・キャノン・ソルジャー》の登場であまり見なくなった。 《トゥーン・キャノン・ソルジャー》には攻撃の際にデメリットがあるので、 一概に下位互換とも言えないが、デッキ圧縮も出来るトゥーンの方が好まれているようだ。 現環境ではライフポイントを軽視する傾向があり、効果で活躍できる可能性も十分。 モンスター大量展開に特化したデッキも多いので、隠し味に入れてもいいかもしれない。 …が、単体ではあまり役に立たず手札事故の要因になりやすい上に、 現在の環境デッキはバーンに頼らなくてもライフを削り取れるデッキが多く環境デッキでの採用率は低い。 そもそもが「モンスターを削った上でのダメージ」効果なので、 「モンスターの消費が無くてもダメージを与えられるカード」を入れた方がいい場合が殆どである。 Aーアサルト・コア「モンスターの消費が辛い?」 FWD「なら使い回せば良いんじゃないかな?」 …時は流れ、墓地と場に《A-アサルト・コア》、場に《ファイアウォール・ドラゴン》を揃える事で射出する度に墓地と場の《A-アサルト・コア》を入れ替え続けられる1killコンボが成立し、環境デッキに顔を出す事が増えてきた。 しかも【ABC】のメインギミックをそのまま流用する為、《キャノン・ソルジャー》はピン差しで充分であり、デッキバランスを崩さないと言う恐ろしさである。 まあそもそもそんなループができる状態ならきっつい制圧盤面と敷けるし、このカードみたいな不純物を入れないほうが安定するのは確かなのだが、1キルというものは本当にやり取りができなくなるのでアウトなのである。 このため2018年7月1日からはトゥーン版共々禁止カード入りが決定してしまった。 かつての佐々木も酷いが先輩もなかなか酷い。 これを「《ファイアウォール・ドラゴン》に振り回された冤罪だ」と主張することもあるが、回数制限のないバーン効果が 絶対何かをやらかす ことはこれまでの歴史が証明しており、その時が来ただけとも言える。 そもそも真の冤罪は彼のようなことを指すのであって… その後《ファイアウォール・ドラゴン》がエラッタを受けて釈放されたため、このカードもエラッタされれば釈放の兆しが見えてくるかもしれない。 遊戯王ラッシュデュエルでも下記の《迷宮の魔戦車》、《ギガテック・ウルフ》と共に登場。 通常召喚に制限がなくドローも多いラッシュデュエルでもさぞ大暴れ!…と思いきや、現在(2021年12月時点)での環境での評価は高くない。 理由としてはラッシュデュエルでは基本ルールとしてカードごとに1ターンに1度しか発動できず大ダメージ狙いができないこと、メインフェイズ2が存在しないため攻撃後に射出してトドメという戦法が使えないことが挙げられる。 更に言うと現環境に置いて有力な【最強】が「機械族・光属性」を要求していることや、フュージョン先の《迷宮の魔戦車》がイマイチ強くないこともあり環境の要請にも噛み合っていない。 そういった事情もあってか大幅にカードパワーは低下しており、禁止・制限カード出身としては初の非レジェンド枠として実装されている。 しかしながら、能動的に墓地に送れる点から事故要因になりにくいのは利点と言え、機械族自体は《世紀末獣機界ビーストギア・ワールド》等サポートに恵まれているため今後のカードの追加次第では大化けするかもしれない。 その後、ソルジャーなら何でもかんでも「ソルジャージ」とするジャージモンスターとして登場。 こちらは射出する際に守備力500のモンスターがフィールドにいるのが条件でリリースするのも守備力500だが、相手にバーンダメージに加えて攻撃力を500下げる効果を持つ。 ただし他のジャージモンスターと同じく守備力が500に下がっている。カードイラストはキャノンソルジャーがジャージを着ているので普通より守備力は上がっているはずなのに…。 とはいえ攻撃力は1400とラッシュデュエルの下級モンスターにしては高めで、頑張れば1900まで処理できるので悪くはないカードと言える。 誰でも打ち出せてフュージョンを狙えるソルジャーか、フュージョンと安定性を捨ててジャージを着せるか、考える余地はあるだろう。 実は融合素材でもあり《ギガテック・ウルフ》との融合により、あの迷宮兄弟の使った《迷宮の魔戦車》となる。 迷宮の魔戦車 融合モンスター 星7/闇属性/機械族/攻2400/守2400 「ギガテック・ウルフ」+「キャノン・ソルジャー」 おかげで《E・HERO プリズマー》や《融合徴兵》などのサポートを受けられる。 場合によっては《パワー・ボンド》で出して攻撃力4800のモンスターとして使ってもいいだろう。 …ただ《キャノン・ソルジャー》の禁止後は素材として《ギガテック・ウルフ》が必須になるので使い道を見出しづらい。 【遊戯王DMのアニメでは】 星4/闇属性/機械族/攻 400/守1300 自分フィールド上のモンスター1体を生け贄に捧げる。このターン、このカードは相手プレイヤーを直接攻撃する事ができる。 と、OCG版よりも使いにくい性能だった。 しかし、当時のルールではライフポイントが2000だったので仕方ないかもしれない。 【上位種】 メガキャノン・ソルジャー 星5/地属性/機械族/攻1900/守1200 自分フィールド上に存在するモンスター2体を生け贄に捧げる度に、 相手ライフに1500ポイントダメージを与える。 《キャノン・ソルジャー》の上位種。 しかしリリースを要求する割に下級モンスター並の攻撃力で、効果発動のためにリリースするモンスターも2体という縛りがついている。 アドバンス召喚で場に出す前提だと、1回効果を使うだけでは《キャノン・ソルジャー》の効果で3体リリースするのと消費枚数が変わらず、事故の危険性が上がる点で劣る。 また何故か属性が変わり、守備力も下がっているというツッコミ所も。 使うなら《機甲部隊の最前線》や《トランスターン》などの召喚サポートが欲しい所。 だったのだが下級2種が禁止カードに指定されたことでその代用として上記デッキで採用されるようになり、その役目を立派(?)に務めたため2018年10月の制限改定で似た効果の《アマゾネスの射手》と共に禁止カード入りが決まってしまった。 それまで事故要因でしかなかった「上級モンスター」と言う点が《クリフォート・ゲニウス》のサーチに対応してしまったため十分にリペアパーツとして機能出来る様になってしまったのだから正に人間万事塞翁が馬と言った所か。 【小ネタ】 他のカードのイラストにもよく登場している事で有名。 ……が、悲惨な目に合う場合も……。 以下、《キャノン・ソルジャー》がイラストで登場しているカード。 自律行動ユニット(スクラップ状態で「自律行動ユニット」が頭部に付いている) マスドライバー(2体描かれ、イラスト左側と最奥で「マスドライバー」を操作している) リニアキャノン(1体が「リニアキャノン」を操作し、もう1体は射線の脇でのけぞっている) 天罰(天から雷のようなものを落とされている) 導爆線(「導爆線」に絡まりながら「?」マークを浮かべている) 爆導索(ひも状に連なった爆薬を身体に巻き付け、背後の爆発から逃げまどっている(*1)) 援護射撃(《メカ・ハンター》に向けられた赤い光線を、白いビームで迎え撃とうとしている) 遊戯王DMでは、遊戯達からモンスターを生け贄(犠牲)にする事について、「あまり好ましくない」という事が言われた。 もし実際のデュエルで言われたら、 ヘルカイザーのように「俺は勝利をリスペクトする!!」と叫ぼう。 その場合、効果を連続で発動するなら 「ダイイチダァ! ダイニダァ! ダイサンダァ!!」 と叫ぶと、 「オレは! 勝ちたいィィィ」 という気持ちがより相手に伝わるだろう。 ただし、ルール上「グォレンダァ」とは叫べない。 前述のように【サイバー】での採用も検討出来るのもポイント。 同期に登場した《メカ・ハンター》とは仲が良いらしく、 《援護射撃》のカードイラストで共闘していたり、ストラクチャーデッキ―機械の叛乱―で一緒に収録されたりしている。 古参の決闘者には懐かしく感じる人もいるだろう。 《キャノン・ソルジャー》進化ぁぁぁ! 《メガキャノン・ソルジャー》(太い声) ツイキャノン・シュウセイスルジャー 効果モンスター 星4/アニ属性/ヲタ族/追1400/修1300 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 自分のフィールド上に存在するWiki篭り1体をリリースする度に、この項目の内容に追記・修正を行う。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] チェーンマテリアル、フュージョンゲート、オーバーロードフュージョンでオーバードラゴン大量召喚、リミッター解除で攻撃力あげて射出して爆殺☆ -- 名無しさん (2015-01-13 16 59 19) なんかいろいろおかしい。キャノンソルジャーの射出は攻撃力関係ないし -- 名無しさん (2015-02-06 11 12 04) チェーンマテリアルとフュージョンゲート使うならオバロいらないし -- 名無しさん (2015-02-06 11 12 46) カタパと勘違いしている可能性が微レ存 -- 名無しさん (2015-02-06 11 37 53) 今だとだいたいディアボロスのお供だな -- 名無しさん (2018-04-15 15 03 38) 第10期ではFWDと組んで1キルに貢献。いつの時代も回数制限のない射出ギミックは危険という事か -- 名無しさん (2018-05-23 09 43 06) まあトゥーンもいるからこいつ規制してもあんま意味ないのが Aの効果エラッタが一番最小限に抑えられる -- 名無しさん (2018-05-23 10 12 39) 規制すべきはFWDやろ -- 名無しさん (2018-05-23 10 39 51) ついに禁止 しかもトゥーンも -- 名無しさん (2018-06-14 23 03 11) 多分アマゾネスの射手が代わりになるだけだろうから、規制は意味なさそう -- 名無しさん (2018-06-14 23 23 39) アマゾネスの射手は2体必要だから微妙なとこなのよね -- 名無しさん (2018-06-15 01 00 43) FWDはアニメの看板モンスターだから禁止に出来ない キャノンソルジャー使用以外にも酷い悪さしてるのに…… -- 名無しさん (2018-06-15 01 34 41) コイツは如何に数を揃えるかが重要だったから、カタパみたく1ターン1度エラッタで対応するわけにもいかずってのが悩ましいよな……バーンダメージ増やせばワンチャン? -- 名無しさん (2018-06-15 06 38 33) アサルトコア制限で納めるかと思ったがまあ無理だわな -- 名無しさん (2018-06-15 10 26 42) FWD「これでお前ら地獄行きw俺無事~wあばよ虫けら!」 キャノソ「てめぇ!」 -- 名無しさん (2018-06-15 12 59 35) アニメ終わりゃおめえも禁止よ。下手すりゃ終わる前に旅立つかもしれん -- 名無しさん (2018-06-15 13 23 57) 援護射撃してくれたこと…忘れないよ -- メカ・ハンター (2018-06-15 13 34 33) なおメガキャノン・ソルジャー君でも可能な模様 アサルトコア制限にすればよかったのに -- 名無しさん (2018-06-18 11 01 00) ↑あっちこっちでループのお供で暴れているFWDを禁止すれば全て解決したと思う -- 名無しさん (2018-06-18 13 21 51) ↑ジャンプ付録の時とか、エラッタのチャンスはあったろうに…タイミングを逃したKONAMI(集英社?)が悪い -- 名無しさん (2018-09-01 12 18 31) 無事に進化(?)形態もFWDの生贄になった模様 -- 名無しさん (2018-09-14 21 56 40) メガの禁止をもって一族が全滅したから何気に征竜みたいな呪われた一族になったな。殆どFWDが悪いんだが。 -- 名無しさん (2018-09-14 22 45 34) アマゾネスの射手と手を組んでFWDを牢屋の中でボコボコにするのは間違いないな。というかあいつ投獄したら上級のメガに関しては速攻で解禁しても良さそうなもんだが -- 名無しさん (2018-12-11 10 00 48) こいつ自身の効果に制限がないってのも問題のひとつだから今後似たような問題が起こるだろうししばらく禁止からエラッタされて復帰じゃないかな… -- 名無しさん (2018-12-11 14 49 23) メガは帰ってこれそう トゥーンは戦闘機で使われてたしこいつは昔も暴れてたから無理だな -- 名無しさん (2018-12-12 10 21 58) マスドラは禁止、キャノソルは無制限ってよく考えなくてもおかしいもんな -- 名無しさん (2018-12-15 17 52 17) 4枚全てGX以前のカードというのも大きなところ -- 名無しさん (2018-12-29 21 30 33) コイツも色々なカードに登場してるけど、ストーリーとかあるのかな。 -- 名無しさん (2019-08-09 16 56 05) エラッタするにしても「同名カードで1ターンに1度」、のみだとただの産廃に成り下がるだけだから、1度にリリースできる数を増やせるようにすれば良いかも? ついでにこいつ自身はリリースできないようにするとか。 -- 名無しさん (2019-11-30 16 31 52) メガキャノン・ソルジャーってプリーステス・オームより強くないのでは…? -- 名無しさん (2020-07-20 14 42 48) メガはゲニウスでサーチできたからね -- 名無しさん (2020-07-20 15 51 53) ラッシュデュエル参戦とはたまげたなぁ -- 名無しさん (2021-09-16 08 54 14) エラッタするならあえて古いテキストを曲解した方が面白いかもな。「このカードが表側表示で存在する限り、自分フィールドのモンスターがリリースされる度に、相手に500ダメージ与える」とか。自分では射出できない拷問部屋みたいな効果ならワンチャン許されるのでは…? -- 名無しさん (2023-06-22 23 14 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/737.html
遊戯王/デッキ/機械複製シンクロ 2009-01-10 【デッキ:40枚】 【モンスター(18)】 「魔装機関車 デコイチ」×3 「魔貨物車両 ボコイチ」×3 「サイバー・ヴァリー」×3 「チューニング・サポーター」×3 「スフィア・ボム 球体時限爆弾」×3(「ターボ・シンクロン」×3) 「ブラック・ボンバー」×3 【魔法(9)】 「機械複製術」×3 「死者蘇生」×1 「サイクロン」×1 「大嵐」×1 「貪欲な壺」×2 「洗脳-ブレインコントロール」×1 【罠(13)】 「神の宣告」×3 「天罰」×3 「奈落の落とし穴」×3 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「激流葬」×1 「転生の予言」×1 「異次元からの帰還」×1 初出構築日:2008/11/22 『遊戯王』へ